ゆったりと生きたい

私も若くないし~~~
しんどい時もあるけどゆっくり生きようと思う。
日記代わりのブログです。

母の介護 

2019-05-01 | 家族
この記事は認知症になったばかりの母の事を他のブログに日記代わりに書いたものです。
現在、母はいろいろなことをすっかり忘れています。
今となって母にいろいろと悩まされた事も、忘れがたい貴重な思い出です。
そのブログが停止されることを知ってコピーします。
 

 
 
母の介護
この本はとても真面目に痴呆症のことを書いてあります。
ばぁばは私の母親で、彼女は大正生まれ、もうすぐ90歳になります。
 最近、変なことを言ったり、やったり・・・・。
本を読んでいて母の奇行の理由がよく分かりました。
『目からうろこ』とはこういうことだと読んで思いました。
 
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ばぁばが認知症になるなんて・・・・・ 本人も家族も思ってもいなかったことです。
寿命が延びて高齢化時代ですから、老人の一人暮らしも当たり前の時代が来ています。
 
『福祉は与えられるものでなく権利を要求するものだ。』  と作者は書いています。
住み慣れた家で老後を過ごすのがばぁばにとって一番と自宅介護を続けようと思っています。
良い福祉サービスを受けるためにも知っていた方がよいことがたくさんありそうです。
まだ、ばぁばの介護はスタートしたばかりで先の見えないことで不安もあります。
老々介護と言う言葉があるように、介護する側も若くなく体力も落ちていますから。
 頑張りすぎず、焦らず、ほどほどにをモットーにばぁばに幸せな老後を送ってもらえたらと思う私です・・・・。
私のブログは母の介護にかかわる毎日を日記として残すつもりで始まりました。
 
 本題が後回しになってしまいましたが、介護の日々にも楽しいこともあるべきと私は思うので、 ばぁばのことは折に触れて書かせてもらいます。m(__)m
 
         コメント(13)

こんばんは。
90歳近くになってどこも何もない方が珍しいですよ^^
認知症って認定されたのですか? 認定されればいろいろなサービスが受けられるので ばぁば様にも家族にも良い事ですね^^
環境の変化によって認知症を発症したり悪化するので 出来るのであれば家で過ごすのが一番です^^
ちっちさんも書かれていますが介護は「頑張らない」事です(^^)v

2009/11/18(水) 午後 7:05[ はな ]返信する

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EIKOさん、コメントありがとう。 一番最初にコメントしてくれると思っていた。キャッ(*^^)vハハ 介護のプロからエールの言葉かけ嬉しいです。
これからもブログで母のこと書くと思うけど、 私を応援してね。 もちろん”頑張りすぎず、焦らず、ほどほどに”をモットーにして、 EIKOさんの言うように『90歳近くになってどこも何もない方が珍しい』をしっかりと頭に置きます。 くじけそうになった時は、又、エール頼むわ。

2009/11/18(水) 午後 7:11ちっち返信する

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あっ!! 要介護1の認定を受けました。
私もばぁばが認知症って気付いた時に、 もう少しそういう人を理解したくって仕事(ほとんどボランティア)をしだしたのよ。 介護ヘルパーさんではないけどね。

2009/11/18(水) 午後 7:14ちっち返信する

認定を受けたならサービスが受けられますね^^
私なんかプロと言うには程遠く 勉強中の身です(^^;)
12月から川口の特養に勤めます。 ここで又今までとは違った勉強が出来ると思います。
役には立ちませんがグチくらい聞けますよ(^^)v

2009/11/18(水) 午後 7:21[ はな ]返信する

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おはようございます。 90歳!高齢でもお元気なんですね^^ 年をとるとだんだんと子供にかえって行くんでしょうね。 私も前旦那の母と同居していたことがありましたが、時々迷子になったりしてよく探しに行ったものです^^; でも、たまに記憶が鮮明なときもあって、昔の話とかよくしてましたよ^^ 今は義兄夫婦のところにいますが、元気でいるのかなとふと思います。 介護は大変ですね。でも大変だと思うと疲れるばかりだから・・ 楽しみながら介護する、でちっちさん、正解だと思います^^

2009/11/19(木) 午前 9:09[ kaivu ]返信する

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EIKOさん、 現場でたくさんのご老人と一緒している超プロの心強いお言葉です。 私も勉強中ですが、EIKOさんの実績からみるとほんの駆け出しです。

2009/11/19(木) 午前 10:49ちっち返信する

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カイヴさん、コメントありがとう。
こういう人の頭の中って本当に不思議です。 鮮明な時と霞がかかった時の状態って頭の中ではどうなっているのかしらと興味持ちます。
足が強いものでずいぶん遠くまであるいて行くのですよ。 親切な方たちに送ってきていただいたり・・・ 時には、パトカーで帰宅します。 本人は迷子になったなんて一つも思っていません。(^^ゞ
『断ったのに、お巡りさんがついでだから送ってあげるって言ったから・・・』 なんて、あっさりと言っています。

2009/11/19(木) 午前 10:57ちっち返信する

ちっちさんこんにちは(*´∀`*) 私の夫の母が62歳ですが地元で介護の仕事をしています。 小さな町ではあるのですが、介護を受けられる老人の方は お金も負担も掛からないという事で利用される方がたくさん いるようです。さすがに、入院となると話が違ってきますがね^^
そういった支援が充実しているとこってそう無いですよね。 これからヘルパーの資格を取る方って若いうちからでも多く なって欲しいです。ちっちさんのお母様が楽しい老後であり ますように私も見守らせて下さいね(*´ω`*)

2009/11/19(木) 午前 11:37[ - ]返信する

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あっぷるさん、コメントありがとう。
自宅で介護をするのに通所介護してくれる施設は本当にありがたいです。 義母さんも頑張っているのですネ。 私もお年寄り3人受け持っています。 又、一人増える予定ですがばぁばを入れれば5人です。 私はヘルパーでないので月に1~2回訪問して様子を見たり、お話を聞いたりしてあげます。
年をとると何といっても書類を処理できなくなる人が多いですね。 そういったものを片付けてあげたり処理して差し上げるのも仕事の一つです。
一番、手の抜けないのがばぁばです。 キャッ(*^^)vハハ

2009/11/19(木) 午後 6:11ちっち返信する

先程はご訪問、コメ、それにポチまでありがとうございました。
自分の両親はもういませんが夫の父はセンターヘ週4日通っています。 また、おじゃまさせてくださいね~

2009/11/19(木) 午後 7:10ミチコ返信する

老々介護が当たり前の時代が来ようとしています。 介護される方がわがままの言いっぱなし・・・ 介護する方が辛抱のしっぱなし・・・ では長続きしないと思いますね。 お互いの尊重あっての老々介護だと思いますよ。

2009/11/19(木) 午後 9:39[ 名無しの権兵衛 ]返信する

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michikoさん、コメントありがとう。
『親孝行したいときに親はなし』って言うこともありますネ。 義父さんを大切に。

2009/11/19(木) 午後 10:37ちっち返信する

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リッチーさん、こんばんは。
介護される側に認知症が出てくると我がままを言っているのも、世話する方が辛抱しているのも理解できなくなりますネ。(^^ゞ
せめて認知症が出る前にお互い尊重し合える関係を築いてあればよいのでしょうね。 ばぁばの介護は私たち夫婦で協力し合えるのですが、一人の負担になると大変でしょうね。

2009/11/19(木) 午後 10:43ちっち返信する

 
 

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