映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

高校同期会

2008-08-31 17:31:37 | Weblog
30日は昼から高校同期会があった。
1:30-からスタートで4:30で一次会終了そのあと2次会、3次会と延々と飲んだ。そのせいか今日はしんどい。体調最悪である。

全部で80人以上集まった。前の方がもう少し来ていた気がする。
それでも全部で360人の内、25%程度の出席率だ。

今週は飲みすぎた。
来週からは酒は控えよう。
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飲みは疲れる

2008-08-29 21:54:00 | Weblog
木曜日も飲みだった。

栃木時代上司だった方から誘われた。いろいろお世話になった方だ。切れ者ではないが、温厚な性格で敵をもたない。
当時は週に一度は飲みに行った。今は子会社の役員になっているが、すでに定年となっているので、会社では嘱託扱いだ。年収は半分になったというが、退職金もすでにもらっている。

池袋で居酒屋に行った後、カラオケに行った。
まさにカラオケボックスだ。2時間歌って帰った。
定年後会社をリタイアされた方の近況。資産運用の話など。。。ちょっといつもとは違うムードだ。
カラオケボックスのあと、別れて埼玉に向かった。
まっすぐ帰ればいいものを雨模様なので、北浦和で店に入った。
店に入って飲んでいたら、大雨が降ってきた。ちょっと半端じゃない大雨だ。
雨宿りして、ラーメンを食べて帰った。

週に3回以上のみに行くとさすがに疲れる。
今日家に帰って、家庭料理の焼き魚、特製湯豆腐を食べた。胃にやさしい。
やっぱりこれがいい。
明日また高校の同期会でのみだけど、9月は静かにしていたいなあ。
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六本木「比呂」

2008-08-27 20:13:36 | 食べもの
月曜、火曜ともに飲み会であった。

月曜日は上海から大学時代の友人が来日してきて、六本木から四谷荒木町で飲んだ。先週メールがあって、ビザの関係で来日するのでセットしてくれとの依頼があった。
彼は大学卒業後クレジット関係の仕事についた。入社10年経った時に香港の駐在員で3年ほど香港へ行った。いったん帰国した後で、ヘッドハンティングされて香港に再度向かった。そして、もう一回転職して香港資本デパートの外商に入り、今は上海のデパートにいる。
大学の時はAが3つという実に見事な成績を残した。東大出の父上もびっくりするほどの成績だったが、語学のセンスは抜群だ。中国語も標準語、広東語両方できるし、英語、韓国語もできる。語学の上達はすべて恋の語りでマスターするという豪傑だ。結婚歴2回で、今は2回目の奥さんと離婚できないまま四川出身の女性と付き合っている。
香港が好きになったのも彼の影響、でも今彼がいないので2年ほど香港ご無沙汰している。

待ち合わせは六本木俳優座裏「比呂」だ。なんとこの店は行き始めて28年になる。マスターはまだまだ元気だ。東映の敏腕プロデゥーサー俊藤氏を父に持ち、昔の藤純子いまの富司純子さんは実の妹だ。昔変わらぬ坊主頭で今もなお店に出ている。でもこういう店があると気が楽だ。長い六本木通いでなくなった店は多い。比呂にしても姉妹店2つあったがなくなった。あとはイタリアンのシシリアや中華の香妃園、インド料理のモティくらいかな。。。
料理メニューはむかしから全然変わらない。明石焼き、どんど焼きをはじめとした関西風メニューに加えて、砂肝、つぶ貝の焼き物がおいしい。
昔は慶応体育会メンバーをはじめとした学生が目に付いたが、最近は昔来た連中がつれそって来るというイメージ。年齢層は30代から50代くらいまでか。。。
遅くなるとホステスたちも目立ってくる。
焼酎割りを知ったのも、明石焼きを知ったのも全てこの店だ。永遠にわれわれのために残ってほしい店だ。

5人プラス一人先月念願かなって晩婚を果たしたメンバーが奥さんを連れてきた。
そのあとは荒木町「プチジュコン」へ
以前は六本木にあった。ここも25年くらい行っている。ママは70になるのかな?若い子が数人いてハチャ目茶に歌を歌って酔ってしまった。
楽しかった。
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ジミーペイジ健在

2008-08-25 07:04:23 | 音楽
オリンピックもついに閉幕
昨日のマラソンはアフリカ勢のスピードに唖然、潜在能力というのはあるのかな?と思った。
でも流暢に話す日本語を聞いてなんとなくうれしい。

閉幕式にはジミーペイジがでた。
女性歌手と「胸いっぱいの愛を」を演奏した。あのギターソロはうれしくなったけど、本当はロバートプラントの掛け合いが聴きたかった。
それにしてもあの歌えらいどぎつい歌詞なんだけど英語だから大丈夫なんだろうなあ?!中国人は英語苦手な人多いからね。

ミケランジェロアントニオーニ監督の作品に「欲望」というロンドンが舞台の映画がある。
ヴァネッサレッドグレーヴが殺人的な美しさを見せるいかにも60年代半ばという作品である。写真家の主人公が公園でヴァネッサが不倫相手を第三者に殺させてしまうのショットを偶然撮ってしまい、そのネガを取り返そうと主人公にヴァネッサが近づくといった内容だったが。。。
その映画の中でヤードバーズが出てくる。3大ギターリストの出身バンドとして有名だが、なんとこの映画ではジェフベックのギターにジミーペイジのベースが絡む。映画を見ていてこれは幻か?と思ったくらいびっくりした。
なんとこの二人一緒の時代あったんだよね。

そのときのジミーペイジの顔はまだ成熟前の顔でそんな魅力的ではない。もちろんツェッペリン時代が一番かっこいいが、今は不良中年という感じ
昨年日本に来たが、まだまだがんばってもらいたい。
日本でもコンサートやってくれないかな!!
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四十九日終了

2008-08-24 19:04:30 | 家族
今日は父の四十九日法要だった。

今まで実家にお骨が置いてあったけど、いよいよお墓の中に入ることになった。
石屋を呼んで中を開けると祖父と祖母のお骨が入ってあった。
祖母が亡くなってはや32年いわゆる今年は33回忌法要である。長い間お墓を空けていなかったので、墓の中身を見ると奇妙な感じがした。
母は自分の入る場所があるなと言っていた。
全部で6つお骨が入る場所があるので、あと母とわれわれ夫婦まで大丈夫だが、妹はどうなるのであろう。

そのあと宴をもって全部で30人で食事した。
寺の近くのシェラトン都ホテルの中華「四川」で食べた。
名の通り「四川料理」でから目の味付けでかなりおいしかった。
前菜から辛目のものがでて、マーボー豆腐は絶品。四川とはいえないかもしれないが冬瓜が入った料理がおいしかった。
ただ、マニアっぽいところもあり、この辛さについていけない人もいるようだから万人向けではないかもしれない。でもおいしいなあ。
宴会は6000円からとのことで6000円の料理にしたが、十分すぎるくらいだった。
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私の履歴書  成田豊

2008-08-23 07:09:48 | 偉人、私の履歴書
ここのところ毎朝楽しみなのは日本経済新聞朝刊裏面「私の履歴書」電通元社長成田豊氏の記述である。

私の履歴書も合わないなあと思うとまったく読まないが、これはなかなか面白い。
戦前、日本領だった朝鮮で旧制中学時代まで暴れん坊ですごし、引き揚げ後東大野球部で監督と対立して冷や飯を食った。貧乏学生で売血をしたら、結核だということが判明。
結核持ちなので、就職で当時の人気企業にことごとくふられ、大学の先輩に泣き付いて電通にすれすれはいる。
しかし、電通に入ってからは商才振りを発揮してめきめきと頭角を現す。また、その当時の電通中興の祖吉田社長や朝鮮時代からの友人作家梶山季之の逸話はおもしろい。ハチャめちゃ振りを発揮して銀座のバーの集金に頭を悩ますのは今の電通マンと変わらないが、吉田社長の「鬼十則」ではないが、大きな仕事を次から次に手がけて完結していくところはすごい。

素直な秀才ではなく、豪快な性格に魅かれる。
広告業に関するいくつかの記述も本当に参考になった。
あと一週間まだまだ楽しみだ。




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オリンピックとテレビ

2008-08-22 21:12:51 | Weblog
8月8日からオリンピックのテレビに食い入るように見ている。

面白い!

昨日のソフトボールは勝ってほしい気持ちで興奮した。
どんな競技も応援しているのだが、明らかに負けるとわかっているとなんとも思わないが、どっちになるかわからないという状態がいい。
昨日は最後までひやひやものだった。

見ていた中で一番興奮したのが
1.ボルト :100m、200mいずれも特に200mの方が本気を出しているみたいで大興奮
2.水泳:男子400mリレーはあまりのシーソーゲームに驚き!北島の100mはリアルタイムで見て大興奮!!
3.柔道:谷は負けてざまあ見ろと思った。あとは日本を応援!わざと同時に大声が出て興奮した。内柴、谷本あたりが面白かった。
女子最重量級の死闘はすさまじかった。これも興奮!

陸上は美人があまりに多いのでびっくり!
東欧系、ロシア系やドイツ人など目の保養になった。
急にロシアンパブいいきたくなったが、冷静に考えるとあんなきれいな子いないよなあ。

泣いても笑ってもあと2日

  
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理由  ショーンコネリー

2008-08-20 22:44:22 | 映画(洋画 99年以前)
今回は借りてしまったもの失敗ばかり、でもこれはいける。

ショーンコネリー主演「理由」である。
ハーバードの法学の教授であるショーンコネリーのもとにある黒人女性から「自分の孫が無理やり自白させられて死刑にさせられてしまっているので救済してほしい。」という依頼が来る。最初は乗り気でなかった彼も死刑囚に実際会ってみて、刑事による強制的な自白による誤審ではないかと調査してみようという気になる。調査を始めたときにローレンス・フィッシュバーン扮する担当刑事に脅されたりして妨害を受ける。しかし、ある死刑囚からなぞの暗号を知らされ、事件の核心にふれることができるが。。。。

そのほかの登場人物にショーコネリーの妻である検察官やその娘(なんとスカーレットヨハンソンの子ども時代)、殺人狂といわれている死刑囚がいて事件の真相にいずれも絡んでくる。
最初はローレンス・フィッシュバーンショーンコネリーに暴力を働いたりして、開始から一時間近く冤罪話の様相を見せるが、途中で展開を変える。ちょっと驚かせるが、ラストにかけては展開が読めてしまうかな?あと10分くらい最初の結末を遅らせても良いかな?という気もするが、フロリダの風景を取り混ぜながら全般的によくまとまっている。

フロリダが出てくるサスペンスは割とあって、好きなのはデンゼルワシントン主演「タイムリミット」これもフロリダの風景を楽しませてくれるし、最後までハラハラさせられる。

見ている鑑賞者にまったく違う事実を錯覚させ、最後に逆転の展開が一番面白いが、その逆転の時期がいつかで衝撃の度合いが違ってくる。ビリーワイルダー「情婦」の結末ができすぎなくらいすごいが、タイミング的にはラスト15分というよりラスト8~9分くらいが衝撃なのかもしれない。

(参考作品)
理由
サスペンスの傑作


タイムリミット
フロリダを舞台にした逆転サスペンス
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4年目の金華山に行く

2008-08-19 22:54:11 | 散歩
金華山は「3年連続でおまいりすると一生お金に困らない。」といわれている宮城県沖にある島。

過去3年間妻と娘と一緒にいった。
実際、本当にいいことがあった。1年目はお参りを機に会社での実績が向上、2年目は役職の昇進、3年目はグレードが上がった。給料も上がった。自分の話を聞いて実際にお参りを実行している人が3人ほどいる。それなりに成果をあげている。特に会社の経営者は商売繁盛である。

昨日家で明日行ってみようかと妻と娘に言った。
3年以上行くというのは欲張りすぎだ。お金もかかるしやめろといわれた。
その話を聞いたときは本当にやめようと思った。

でも今朝起きたとき、考え直して行く決心をした。
電車で行くとすると、新幹線で仙台に行き、仙石線という電車に乗って石巻に向かう。仙台から石巻まで80分ほどかかる。特急はない。
石巻から船が出る鮎川港までバスが出ているが1時間以上かかる。その船着場から船で20分乗るというわけだ。

遠い!実に遠い。
今までは当然泊まりで行った。女川か石巻に泊まっていく。
以前は女川から高速船が出ていたが、もう出ていない。
石巻から鮎川港は結構遠い。

「3年連続で行けば。。」というのは、その道のりの遠さからそうなるのであろう。しかも鮎川港から金華山までの船は若干でも風の強いときは大荒れに荒れる。
金華山沖で船の事故がよく起きるわけである。昨年は一日目は船が出なかった。
昨年一日目にいけないことがわかった時思った。3年連続で行くというのがいかに大変なことであることが。。。

今日は車で行った。仙台か石巻からレンタカーを借りていくよりも、最終的に時間が分断されないだろうと思ってそうした。
車は東北道に入って栃木を抜けるまでは順調。ところが那須を越えたあたりから大雨になった。半端じゃない雨だった。ハンドル操作をびびるくらいの雨である。今年の抵抗勢力はこれだと思った。でも辛抱していると仙台に入って雨がやんだ。
よかった。
あとはそのまま鮎川港までまっしぐら。それでも浦和から本当に軽い休憩をいれて5時間強かかった。向かう船はやはり荒れていたが、何とかついたが、浦和を出て6時間近くかかった。

人は少なかった。いつもと違って一人なので、気楽に過ごせた。
いつも買う携帯ストラップや金運向上のお守りなどを予備用も含めてたっぷり買った。おみくじは末吉であったが、七福神おみくじで「弁財天」が入っていたので「福銭」がもらえた。これはラッキーだった。
銭を洗うところで100円玉をあらった。これは財布に入れておこう。
まわりには野生の鹿がいるだけ、静かに山を下りた。
いつもは船の上でウミネコにカッパえびせんをあげるが、今日は岸であげた。

15:10分に鮎川港で船を下りた。あとはどこもよらず家に向かうだけ、給油で一度休む以外はひたすら運転した。栃木の矢板付近で渋滞があったが、あとは大丈夫だった。
結局同じくらいかかった。約900km近く運転した。疲れた。
やっぱり日帰りは大変だ。でもご利益今年もありそうだ。






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殺人の追憶

2008-08-17 22:53:35 | 映画(自分好みベスト100)
休みなのでいろいろと映画見ている。
オリンピックの影響か、レンタルショップでもアジア系の作品に目が止まる。
「インビジブルウェーブ」「夜の上海」なんて日本系の作品2つ見た。
両方とも現代中国の偶像が出てくるようなので見たが、期待はずれでコメントを記すほどにも及ばなかった。ともにこれといった盛り上がりの場面がなく、淡々と流れる。今ひとつであった。

それに対して、夏休み中見た中で本当にすばらしいのが韓国映画「殺人の記憶」である。
恥ずかしい話だが、最近の日本映画で脚本、演出、総合的にこのレベルに達しているサスペンスは見当たらない。韓国映画のレベルの高さを感じる。

今から20年前韓国の田舎町で次々に起きる女性を襲った殺人事件、それを担当するソンガンホ刑事とソウルから派遣された若い刑事が犯人を追う姿を描く。何人か犯人被疑者が出てくるが、話のつじつまが合わない。その事件はいつも雨の日におきる。その日に決まってラジオに同じ曲をリクエストする人間がいることを突き止める。
大雨の日ラジオにリクエストされたのを確認した両刑事は夜の大捜査線を張ろうとするがまた事件は起きてしまう。。。。

途中被疑者が出て来る場面もいかにも真犯人が出てきたかのような動きをする。演出がうまい。音楽も盛り上げる。ジョーズが出てくるまでものすごく時間をかけたように、一番もっともらしい犯人を1時間半なかなか出さない。最後まで決着をわからさせない。
いかにも韓国人らしい暴力的な世界もうまく描いている。内輪もめも暴力的だ。飲み屋での喧嘩の場面のハチャメチャサは、日本映画でいうと「仁義なき戦い」の深作欣二の演出を思わせるものである。

韓国映画に関する変な偏見があって今まで見ていなかったことをつくづく反省
実に肝の据わった傑作である。
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「ターミネーター2」

2008-08-17 07:43:46 | 映画(洋画 99年以前)
オリンピックの合間に少しずつ映画は見ている。
「続三丁目の夕日」や「ターミネーター2」とかいわゆる大ヒット作の続編をみた。「続三丁目の夕日」はまた東京の昔の記憶とあわせて記述したい。

「ターミネーター2」は良くできている映画である。
続編なので前の延長ではあるが、前作で完璧悪役だったシュワルツネッカーが未来から地上に戻ってくると異様に緊張する。未来の人間軍のリーダーになる子どもが逃げ回るところを彼がいきなり追い始めて序盤戦からドキドキする。シュワルツネッカーと同時に未来から一人来るが、前作の延長でこちらが正義の味方で、シュワルツネッカーが悪役だと錯覚させる。
ところがそれが逆だとわかりほっとすると同時に単なる続編に仕上げないジェームスキャメロンの変化球に凄みを感じた。

映画の序盤戦が戸惑い気味にゆっくり進むよりも、序盤戦から大暴れする展開が好きだ。そういった意味で「レオン」の序盤からの展開は凄みを感じる。
ターミネーターの1作目も序盤戦から飛ばしている。

そういう作り方がすきだ。


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平野早矢香カッコいい

2008-08-16 20:56:03 | Weblog
柔道終わってちょっと息ついたところ、これからは陸上だ。

卓球女子の団体戦を見たが、愛ちゃんよりも平野早矢香選手にひかれた。
相手をにらみつけるあの視線がすごい!ドキッとする。かっこいいなあ。
恥ずかしながら彼女のこと全然知らなかったけど、全日本選手権勝ちまくっているんだね。そりゃ強いんだ。
ちょっとファンになってしまいそう。

女子800mの準決勝見た。
すごい美人ぞろいで驚いた。旧ソビエトのロシア、ウクライナやスロバキアなど東欧の国の面々
800mといえばハードさでいえば比でない競技
すごいなあ!美人コンテストのようだ。
陸上見ようっと
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全日本柔道チャンピオンのプライド

2008-08-15 22:15:27 | Weblog
石井が勝った。
伝統ある4月の全日本選手権で優勝しているわけだから、彼が現在の日本ナンバーワンといっていいはずだ。

さすがに昨日の鈴木のようなことはないとは思ったが、しっかりと勝った。
明らかに決勝の相手はこちらの方が上という感じ。大きなポイントすらないけれど、これでよかった。

あまり頭はよさそうな顔をしていない??おそらくは柔道以外のことは何もできなそう。でもひたむきに練習しそうな気がする。敵は多そうだが、せこく生き残っていきそうだ。「マスコミの期待よりも斉藤先生のプレッシャーの方がきつかった。」といった。師弟関係に畏怖の念があるほうがうまくいくことが多い。いかにも国士舘らしい。斉藤監督も後輩のおかげでプライドを保てたね。

塚田は惜しかった。
中国選手の捨て身の一本背負いは、谷本の内股と同じで、タイミングがうそのように良く決まった。悔しいが仕方がない。でも、あの二人の喧嘩のような立ち回りはなかなか見ごたえがあった。

これで柔道終了
一段落という感じだ。
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柔道  オリンピック3

2008-08-15 06:46:26 | Weblog
鈴木選手があっさり負けた。
今まで一度も金を取ったことのないモンゴルの選手に負けた。モンゴルの選手は勢いづいてそのまま一気にトップに上り詰めた。
両手がりを何度も仕掛け、最終は場外ぎりぎりで一本決める。敗者復活戦も同じように負けた。非常に残念である。

モンゴルの選手は鈴木選手が当然自分より強い相手なので、捨て身で必死になって攻めて来る。こっちはむしろ受けに入っている。黙っていれば立ち技で一本取れるつもりである。必死の度合いが違う。
しかし、そうなのかわからないのだが、柔道やっていて不思議なくらい力が入らない時ってある。力が入らないままにあれよという間に技を取られる。しかも抵抗できない。稽古でなく試合でだ。小川直哉が金を取りそこなった時の決勝戦がそんな感じだった。
小川が負けた時も自分に照らし合わせた。

モンゴルの選手に比べると絶対に強いはずなのに力が出ない。そんなもどかしさを持ったままやられた。谷の負けと違ってこちらは若干同情する。
しかし、自分の精神力のピークを今日に持ってこれなかったのはやはり実力不足だったのであろう。

全日本柔道という日本柔道の最高峰で勝っている石井には期待したい。上り調子なだけにひたむきな柔道をやってほしい。
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テレビ盛りだくさん

2008-08-14 22:18:49 | Weblog
オリンピックに高校野球とテレビが忙しい。

11:00には北島の決勝の快勝ぶりを見てほっとした。でもまさしく「限界効用逓減の法則」どおりであった。彼自身もそんな感じ。でもすごいなあ!!
体操も好調である。
水泳はわれわれと関係ないのも興味深く見ている。世界の頂点はほんの一瞬の差で決まる。大接戦が見ていて楽しい。

そのあと高校野球にチャンネルチェンジ。慶応高校がなかなかいい試合をする。
継投策がうまく当たっているが、相手はいわゆるスポーツ学校でピッチャーの玉も10KMほど速球が早いし、実力もありそうだ。
それなのに勢いがついている。
聞きなれた応援歌を聞くと、気分が高揚してくるし、好打者が揃っている相手打線を討ち取ると思わず「よーし」と大きな声が出てしまう。家の2人はうんざりという感じ。

応援したいと思う高校もなくて、長年夏の甲子園とは無縁だったが、自分に関係ある学校が出ると突如身近になる。
テレビ盛りだくさんで楽しい休日だった。映画は「グッドシェパード」をみたが、ただ長いだけという感想。スピード感やスリルにかける。いまいちだった。
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