けっきょく、われわれの根源的無知とは、<人間>を知らないということだと思う。
なぜこうも<人間>についての、まちがった認識による言説を氾濫させるのか。
なぜ、<人間>をありのままに見ないのか。
人間は、その内面だけを見ていてはわからない。
人間は関係性のなかで、<社会>としてしか生存していない。
社会のなかの人間にとっては、<個性>とか<主体>などというものは、ほとんど、疑わしい。
人間が社会として生存していることの、リアルを知ることが、<歴史>である。
なぜこうも<人間>についての、まちがった認識による言説を氾濫させるのか。
なぜ、<人間>をありのままに見ないのか。
人間は、その内面だけを見ていてはわからない。
人間は関係性のなかで、<社会>としてしか生存していない。
社会のなかの人間にとっては、<個性>とか<主体>などというものは、ほとんど、疑わしい。
人間が社会として生存していることの、リアルを知ることが、<歴史>である。
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