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あるころから、ある状態=状況にある<人々>をあらわす、言葉=概念が、ひじょうに<アイマイ>に使われるようになった。
たとえば、<おたく>とか<サブカル>である。
こういう風に呼ばれる人々や状態が、<誰>であるかが、実はまったくわからないのだ。
<ニート>や<ひきこもり>とかも。
このことは、<サブカル>の反対概念は何か?問うことで、“わかる”。
<サブカル>の反対概念は、<ハイカルチャー(高級文化)>である。
しかし現在、<ハイカルチャー>(つまり“昔の”文化)というのは、ほぼ壊滅しつつある。
<ニート>の反対概念である、<まともな勤め人>という概念は、消滅しつつないのだろうか。
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