大ちゃんのブログが更新されました。知らせてくださったダヴィンチのマミーさん、ありがとうございました。
世界選手権~JO~リンクの問題~モロゾフと織田君と盛りだくさんの内容でしたね。
世界選手権についてきちんと振り返って、そしてJO、「触れないでおきます… 嘘です!笑」なんて書いて、こんなところにも彼の成長を感じました。
これまで彼のブログを読んでいて、彼はブログにはいい時のことしか書かないのかなって思っていました。これまで悔しかった試合のことって触れてこなかったでしょ。
納得いかないことについて書けば、どうしてもマイナスの感情について書かざるを得なくなる。彼にとって関大のブログを書くことは、関大の広告塔である役割を果たすと同時に、ファンサービスの一種であると思われ、それゆえにファンを励まし元気付けてくれるような内容が多かったと思います。
だから世界選手権やJOについて書いてきたのには驚きました。悪いことさえも表現を選んでしっかりと伝えることができる、そんな強さも身に付けてきたように感じます。ここ最近続いた試練を乗り越え、彼の内部で何かが変わってきている、そんな印象を受けました。
ただね、「本当に、『申し訳ありません』の一言しかありません↓」なんてファンに謝らないでよって思います。いつだって一番辛くて悔しいのは大ちゃんなのだから。そんなことで謝られると、辛くなっちゃう。
リンクの問題。最近の大ちゃんは機会のある毎にこの問題を訴えていますね。自分の問題だけでも手一杯なはずなのに、リンクの問題にこんなに心をくだいて。あまりの真剣さに胸が痛くなります。
「本当に悲しいです。未だに実感というものがないのですが、これが現実なんですよね…」
「自分が関わってきたリンクがなくなっていくという現実が本当に悲しいです。しかし、それ以上に、今そのリンクで練習している子供達が非常に可愛そうで心が痛みます。」
自分自身のことに関しては決してこんな書き方はしないのに、リンクや後輩達に関しては、こんな言葉が大ちゃんから出るんですね。優しすぎるほど優しくて、心が広すぎるほど広くって。
今回のリンクは両方とも大ちゃんがお世話になったリンクで、その閉鎖に心を痛めるのも分かるけれど、これまでの彼の印象は金メダルだけを見つめているという感じだったので、自分のことよりも優先してここまで真剣に訴え続けるというのには正直ちょっとびっくりしました。
だいぶ彼に対する認識が変わったかな。知れば知るほど、どこまでいい青年なのでしょう。
モロゾフと織田君について。ブログでは触れてこないかなと思っていただけに少し驚いたけれど、タイミング的にはあって当然だったのかも。
先日の大ちゃんの会見はモロゾフにも織田君に対しても深く配慮した穏やかなものだったけれど、直接大ちゃんの口から織田君から連絡がなかったと聞いて、ずきんときたから。
私はここに何度も書いたように、今回の結果は却って良かったのかもと思っていたし、モロゾフのことも織田君のことも別に悪く思っていなかったけれど、織田君から連絡がなかったと大ちゃんの口から聞いた瞬間から、相談という形でなく連絡という形でも事前に織田君から大ちゃんに一言あるべきだったと思ってしまったから。
思うの遅すぎ?でも記事ではなく、大ちゃんの口から聞くってのは大きいのよ。ああ、本当にそうだったんだなって初めて実感するから。
大ちゃんと織田君、両方のファンの心配を抑え、事態を収束するために、今回ブログでこう書くことは必要不可欠だったのだと思います。大ちゃんの目配り気配りに脱帽です。
今回の大ちゃんのブログの更新は、今までとは状況も違うってこともあったと思うけれど、内容や印象もずいぶん違っていました。
あまりにも大人になっていて、あまりにもいい青年で。これまでも人間的にも尊敬していたけれど、ここまでくると圧倒されて。彼はどんな辛い経験をもプラスに変えることのできる、稀有な才能の持ち主でもあるようです。強さと優しさ、その2つを同時に持つのは難しいことだけど、大ちゃんはそれが高いレベルでできている。
読み終わったあとしばらくの間色々考えていて、私は人間的に成長しないまま、年だけとってすれてしまった自分が恥ずかしかった・・・
ついでに情けないことを告白。夕方このブログを読んだ瞬間、PIW大津もやっぱりスワンかもって思ったんですよね。モロゾフのことを「今でも彼の事は尊敬していますし、大好きですね!!」って書いて、その直後の公演をバチェラにするってのはないかなって思って。その後あがってきたレポを読んだらやっぱりスワンでした。分かってはいたけれど、ちょっと落ち込みました。心の広い大ちゃんに対して、なんて自己チューな私・・・でもバチェラ、1回でいいから見たかったんだよ~。
でももちろん明日のスワン、楽しんで来ますし、拍手・声援しっかり送りますね~。元気な大ちゃんが何より見たいですからね!
世界選手権~JO~リンクの問題~モロゾフと織田君と盛りだくさんの内容でしたね。
世界選手権についてきちんと振り返って、そしてJO、「触れないでおきます… 嘘です!笑」なんて書いて、こんなところにも彼の成長を感じました。
これまで彼のブログを読んでいて、彼はブログにはいい時のことしか書かないのかなって思っていました。これまで悔しかった試合のことって触れてこなかったでしょ。
納得いかないことについて書けば、どうしてもマイナスの感情について書かざるを得なくなる。彼にとって関大のブログを書くことは、関大の広告塔である役割を果たすと同時に、ファンサービスの一種であると思われ、それゆえにファンを励まし元気付けてくれるような内容が多かったと思います。
だから世界選手権やJOについて書いてきたのには驚きました。悪いことさえも表現を選んでしっかりと伝えることができる、そんな強さも身に付けてきたように感じます。ここ最近続いた試練を乗り越え、彼の内部で何かが変わってきている、そんな印象を受けました。
ただね、「本当に、『申し訳ありません』の一言しかありません↓」なんてファンに謝らないでよって思います。いつだって一番辛くて悔しいのは大ちゃんなのだから。そんなことで謝られると、辛くなっちゃう。
リンクの問題。最近の大ちゃんは機会のある毎にこの問題を訴えていますね。自分の問題だけでも手一杯なはずなのに、リンクの問題にこんなに心をくだいて。あまりの真剣さに胸が痛くなります。
「本当に悲しいです。未だに実感というものがないのですが、これが現実なんですよね…」
「自分が関わってきたリンクがなくなっていくという現実が本当に悲しいです。しかし、それ以上に、今そのリンクで練習している子供達が非常に可愛そうで心が痛みます。」
自分自身のことに関しては決してこんな書き方はしないのに、リンクや後輩達に関しては、こんな言葉が大ちゃんから出るんですね。優しすぎるほど優しくて、心が広すぎるほど広くって。
今回のリンクは両方とも大ちゃんがお世話になったリンクで、その閉鎖に心を痛めるのも分かるけれど、これまでの彼の印象は金メダルだけを見つめているという感じだったので、自分のことよりも優先してここまで真剣に訴え続けるというのには正直ちょっとびっくりしました。
だいぶ彼に対する認識が変わったかな。知れば知るほど、どこまでいい青年なのでしょう。
モロゾフと織田君について。ブログでは触れてこないかなと思っていただけに少し驚いたけれど、タイミング的にはあって当然だったのかも。
先日の大ちゃんの会見はモロゾフにも織田君に対しても深く配慮した穏やかなものだったけれど、直接大ちゃんの口から織田君から連絡がなかったと聞いて、ずきんときたから。
私はここに何度も書いたように、今回の結果は却って良かったのかもと思っていたし、モロゾフのことも織田君のことも別に悪く思っていなかったけれど、織田君から連絡がなかったと大ちゃんの口から聞いた瞬間から、相談という形でなく連絡という形でも事前に織田君から大ちゃんに一言あるべきだったと思ってしまったから。
思うの遅すぎ?でも記事ではなく、大ちゃんの口から聞くってのは大きいのよ。ああ、本当にそうだったんだなって初めて実感するから。
大ちゃんと織田君、両方のファンの心配を抑え、事態を収束するために、今回ブログでこう書くことは必要不可欠だったのだと思います。大ちゃんの目配り気配りに脱帽です。
今回の大ちゃんのブログの更新は、今までとは状況も違うってこともあったと思うけれど、内容や印象もずいぶん違っていました。
あまりにも大人になっていて、あまりにもいい青年で。これまでも人間的にも尊敬していたけれど、ここまでくると圧倒されて。彼はどんな辛い経験をもプラスに変えることのできる、稀有な才能の持ち主でもあるようです。強さと優しさ、その2つを同時に持つのは難しいことだけど、大ちゃんはそれが高いレベルでできている。
読み終わったあとしばらくの間色々考えていて、私は人間的に成長しないまま、年だけとってすれてしまった自分が恥ずかしかった・・・
ついでに情けないことを告白。夕方このブログを読んだ瞬間、PIW大津もやっぱりスワンかもって思ったんですよね。モロゾフのことを「今でも彼の事は尊敬していますし、大好きですね!!」って書いて、その直後の公演をバチェラにするってのはないかなって思って。その後あがってきたレポを読んだらやっぱりスワンでした。分かってはいたけれど、ちょっと落ち込みました。心の広い大ちゃんに対して、なんて自己チューな私・・・でもバチェラ、1回でいいから見たかったんだよ~。
でももちろん明日のスワン、楽しんで来ますし、拍手・声援しっかり送りますね~。元気な大ちゃんが何より見たいですからね!