ロックの日本酒!?

2012年04月25日 | 日記
昨日は、夕刻からラストまでの勤務。ウチのパートの人数が多かったので、他に廻そうと云うことになって、Tさんに×くんと○君どっちが欲しいですか、と聞いたら、即答で、一方を取られた。まぁ、もう一方の人は、全然駄目だからな、聞くまでもなかったかも知れない。
終わった後、同僚諸氏と喋る。ノムさんはなんだか面倒なことになっているらしいが、面倒そうだから首を突っ込むのは止めておこう。そうこうしているうちに、社員が帰宅するというので、色々あって、副店長に送ってもらってしまった。これからチャンピオンリーグを観て、明日も朝から出勤と云々。ご苦労様です。これでも、副店長の専門パートの一員なのでな。

今日は、四限から。例のようにダラダラやるが、今日もグループワークがある。もううんざりでR。いい加減にして欲しいが、立場上、当たり前であるが、文句は言えぬからな。

指導の授業は、今週からOさんが加入した。少々ゴタついているようだが、どうなんでしょうね。まぁ、他人事だから、知ったこっちゃないが。この指導、指導教官様と私以外が皆さん女性という奇特なモノである。まぁ、昨年、目白女子大と華族女子大へ行って授業を受けたからな。耐性がないわけではない。
今日はこの後、吞みに行く。所謂、ゼミコンってヤツだな。成都であった。Yさんのフリで、一杯目は紹興酒を吞んだが、二杯目からは日本酒にする。ただ、怪しからんのは、日本酒がロックで出てきたこと。まさか、という感じ。全部で四~五杯飲んだが、内二杯がロックで、更にそのうち一杯は、出てきた時点で、氷を抜いたはずなのに、相当融けていて、はっきり言って不味かった。なんなんだ、この店は。確かに、呑み方として、冷酒はあるが、ロックはいただけないな。氷が融けて、味がなくなってしまうではないか(薄味のスポーツドリンクなんて不味くて飲めないように、薄まった酒もまた然り)。

指導教官様と少し、専門的な話をする。やはり、無自覚に校訂本文を用いることには抵抗がある。本文スキルがない場合には、あえて校訂本文を用いるのも一つの手だとは思うが、それでも、誰かの読解の手の上でしかないことには、自覚的であるべきであると思うがねぇ。
こんな話をしたら、君が若干韻文寄りだからだよ、と仰せであった。そうかも知れん。我々の領域では、韻文研究者のほうが本文に敏感な気がする。

まぁ、こんなところは結局、個人の主義主張なので、余所様がどういう立場であろうと、あまり口出しできないのだけれどね。

九時過ぎに解散する。

最寄り駅に着くと、たこ焼き屋が出ていて、つい買ってしまった。このたこ焼き屋の主(中年の感じの良いオヤジ)の良いところは、マヨネェズの有無を聞いてくれるところである。私は、マヨネェズが嫌いなのである。まぁ、食って食えぬことはないので、吞みの席なんかでは、大抵周りに合わせるけれど。こういうのをちゃんと聞いてくれる、というのは、大事だと、あっしなんかは思いますがねぇ。
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