新潟行き

2011年09月05日 | 旅行
三四五と、合宿で新潟へ行ってきた。まぁ、ロクなことにはならない。
国境の長いトンネルを越えると、そこは雨国であった。台風の影響で、川は茶色であった。
宿は新潟と云っても山側で、国境のトンネルからそう離れていない。

一日目は、宿に着いてから、某事の提出をしていない、人々には、つらつら書いてもらった。I女史は、訳のわからぬ文句を言って、前日非常に面倒くさかった。こういう人の相手はもうたくさんだ。と思っていたら、今回の合宿で去ってくれるそうだ。有り難きこと限りなし、とは心の中のことばで、口に出しはしない。その日の発表には、T元幹事長閣下も臨席で、うまくまとめて下さったので。大変よくできていたと思う。発表者は新入生の初めての方。幸運なり。

さても、この日のコンパは久方ぶりに吞み過ぎた。調子に乗ってあんな事やこんな事をしていた。まぁ、たまにはこういうのもよかろう。

そうして、ここからが大変で、年のせいか、翌日なかなかアルコールが抜けずに、昼過ぎまでぐでーっとしていた。こんな事もあろうかと、朝食は出さないようにお願いしてある。本来、二日目の昼間は、観光をするのだが、台風の影響で殆ど中止となった。大体毎度のことで、二日酔いになるみとしては、どうでも良いことであるが。
そういうわけで、この日も某事の執筆であるが、I氏は、何もせずにサボって居る。この人が一番進んでないので、困ったことである。裏から圧力を掛けてやろうか、と思う物の、こういう輩はどうしようもなかろう、と実に不誠実な男だ。

この日の夕刻は、講演会の横暴につきあう。これまたどうでも良いような内容で、時間の無駄であったような気もする。

その他、雑務をあれこれとこなし、コンパへ。こっちの日の酒は余りうまくなかったので、適当なところでやめておいた。不誠実なI氏は、吞み過ぎて暴れ回り、寝所で騒ぎ立てて、私の睡眠を妨げるので、ハイキックでお釈迦にしてやろうかと、悩んでいるうちに、こちらに近づいてきたので、かかと落としを一撃入れた。そしてまた、脈絡のない訳のわからぬ事を連呼し、騒ぎ立てており、もはや言い尽くしがたい。
翌日になって、土下座せぃ、と云っても面倒だと云って謝罪もせず、不誠実なこと限りなし。斯様な、芯から腐ったようなのが跋扈するようになるとは、世も末だ。本当に、昨夜のうちに、お釈迦にしておくべきだった。

三日目の今日は、朝からグータラする。帰りのバスが来るまでは取り立ててすることもない。

明日からはまた某合宿で、こちらでは発表を引き受けているので、今夜の内にもう少し調整をする。
どうなることやら。

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