愚痴

先週の研究会の話。
いろいろと思い返してみると、幹事Ａ氏は指導者としての才覚がまったくないのではないかと思う（指導者は教育的な意味ではなく、指揮官）。昨年相当失敗したのは、方針を提示できなかったところが大きい。そのことは、当時もいったし、今年も題材が決まったときに指摘した。にもかかわらず、的確な方式にはなっていないように思われる。結局、過去の失敗から何も学んでいないのである。
先週は二回目で、まだかなりの手直しが必要と思われた。なにが「僕が面白いと思うのはですね～」だ。指揮官としては、もうすこしそういう目配りをしてもらわないと困る。
こういうことは、できない人に任せていては崩壊するだけなので、私が強引に形式面の発言をし、整える。Ａ氏はそういう風にされるのを、多分いやがるだろうが、それではやってられない。

今年も隠居モードのはずだったが、この調子じゃね。何も考えていない人を相手にするのは疲れる。あほらしいことだ。