年の瀬

2012年12月31日 | 日記
さてはて、今年もあと僅か。今年も色々あったなあ。
三月には、SCANDALの武道館ライブにも行ったし、六月には教育実習の最中にもSCANDALのツアーに行った

実生活のほうでは、まさに鬱々とした一年であった(毎年そうである気もする)。唯一の成果としては、卒論で今考えていることを一応纏められたことくらいかな。その他にはなんの進展もない。自堕落な生活を送っているということなのだろう。
それも、忙しくも虚無感漂う日々を過ごす中に紛れて気付かぬほどである。



年の瀬は、本当に見る番組がない。サスペンスドラマは殆どやっておらず、年末特番ばかりである。年末年始では、元日の相棒くらいだろう。しかし、その時間、私は寿司を作っている。
紅白は、目当ての由紀さおり、石川さゆり、プリンセスプリンセスを見ることができて、いよいよ今年も本当にもう僅か。やはり、石川さゆりは天城越えより津軽海峡・冬景色だと思うな。プリンセスプリンセスのDiamondsは、流石だった。まだ三つか四つだった頃、飽きずによく聞いた記憶がある。最後のライブの時と変らぬ仕上がりだった。

そして、その少し前に見ていたのは、清原対桑田の対決。それぞれが引退してからもう何年も経つのだな、と現役時代を知っている身として感慨深いものがあった。


さて、夜が明ければ新年だ。少しでも価値のあるような一年にできるように頑張らないとな。
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