瀧川ありさのライブへゆく。

2017年02月04日 | 音楽と読書の日記
瀧川ありさライブへ行った。会場は渋谷DUO。会場の変な位置に柱があるので、場所取りが肝要な箱だった。ほぼ正面のまあまあな位置をとった。
この前みたいに、音がぼこぼこすることもなく、良好。開始もほぼぴったりだった。

先頭は、「BOY'S CHRONICLE」ではじまる。以下曲順は、
「アイセイハローのすべて」「anything」
「色褪せない瞳」「プラネタリウム」「Again」「ノーサイド」
「日々モノクローム」「17番地」
「Sugar」「夏の花」
「Season」「さよならのゆくえ」「Goodbye,I love you」「花束」
だったと思う。曲目とブロックは間違っていないはずだが、前後するかもしれない。
アンコールは、「ONE FOR YOU」「Journey」「Summer of Love」。
いろいろ、思い入れのある曲もあるし、とてもよかった。バンドメンバーはやっぱりうまいと思う。特に、ドラムが抜群。「Season」と「さよならのゆくえ」では、冴え渡っておった。キーは、「プラネタリウム」のブリッジのソロが秀逸。このあたり、ライブ感があってよかった。
どの曲も、ありさちゃんの感情が乗っていて、昨年六月よりもぐんと感激した。ラストの「花束」など、もはやなんと申したらよいか。ライブパフォーマンスとしては、バラードが白眉。これは現場で聴かねばわからない。必聴々々。

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