日食と

一昨日の勤務の後、吞みに誘われて、無下にするのも良くなかろう、とつきあってしまった。

昨日の日食は、やや酒の残ったような状態で観ることになったが、関東南部の自宅あたりではあいにくの曇りで、雲の切れ間から、ぼんやり見えるといった感じ（それも都内のようにスッキリ見えるといった感じではない）で、殆ど見えないに等しかった。楽しみにしていただけに、非常に残念である。
ただ、八時五〇分くらいには晴れてきて、日食の最後のあたりは、どうにかこうにか観られたが、メインイベントが殆ど見えなかったのは、やはりショックである。

これにガックリきてしまって、昨日は自主休校にしてしまった。

こんなことで、何をやっているのだろうか、と思ったのは内証である。