文化祭

2012年10月06日 | 日記
さて、本日は、実習校の文化祭に顔を出す。その昔、私のいた頃は、全員に参加義務はなく、朝一で出席カードを提出して終わりでよかったので、私は三年連続そうしたので、ゆっくり観るのは始めてである。私が出たあと、全員参加が義務づけられたようだ。

指導教諭の先生にあった。私が去ったあと、大事件が起こって、無期停学を三人も出したと云々。最近、一人が復帰し未だ二人は停学中と云々。もうヘトヘトです、と仰せであった。

父母会でつくる焼きそばの売れ残りを二人前を食べさせた頂く。可成りのボリュームがあり、食べ過ぎた感じがする。

昔お世話になったH先生(SH先生のお弟子さん)に烏丸光広の短冊の白黒コピーを見せられ、ここだけ読めないのだけれど、といわれたが、漢字一文字と仮名二文字だったが、漢字のところは読めなかった。歌集にあるかも知れぬ、と新編××大観のネット版につないで調べる。短冊の歌だから載っていないかも、と思ったが、載っていた。しかし、短冊とは異同があるように思える。今度出校したときに五体字類を引いてみよう。


受け持った生徒の多くが覚えてくれていた。嬉しいことである。

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