18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

婚活男子どの

2017-01-04 18:45:00 | 


本気で婚活するのなら、
まずは、将来目標を決める事
少々の事では諦めない目標
仮に彼女ができてその目標を諦めてと言われても、一時的に中断したとしても、必ず達成するために着実に積み上げる覚悟を決めた目標を立てよう。

仕事も毎日の生活も、節約も贅沢もその目標に向かって進む一歩。その実績を見せることができたら、まず男としての評価を上げられる。少なくとも他の男子から頭一つ抜け出せる。

性格面では、おおらかである事と、弱いものいじめは絶対にしない事をアピールしよう。
細かい事でチマチマ言い続ける男に魅力を感じる女性はいない。

また、子どもはもとより家庭内暴力などの心配をする女性もいるだろうから、弱いものいじめや弱い立場の人への寛容さは当然、暴力否定を貫く姿勢が大事。

相手はあなたがしっかりとした責任感と目標を持って仕事をしているか?あなたが横柄で暴力的で差別的では無いか?心が狭く、すぐ愚痴ったり、何でも他人にせいにする人かどうかを見通す生き物。

これらにあなたが取り繕う事なく応えられるかどうかだけである。

それは、あなた自身が特別な人でも、高学歴でなくても、イケメンでなくても出来る事。

だってこれはあなたがあなた自身で決めてやる事だから。


婚活を考えてなくても、彼女が欲しいなら今すぐ始めよう。今すぐに。
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シリコンバレーの日本人起業家

2017-01-04 18:16:00 | 
人は、なんだかんだと肩書に弱い。

そうかもしれない。いや間違いなくそうだろう。

だからと言って、肩書のある人が肩書のない人の間に人間的差があるとは思えない。



「シリコンバレーの日本人起業家」なんて聞くとあなたは何を想像する?

 めちゃくちゃ人格者?、有能なビジネスマン? ネイティブな英語で、瞬時に物事を判断し、
 分析能力にたけていて、人のコネクションもすごい人ばかり・・・



 ほんとうかな。いやたとえそうだとしても、



 で?







肩書は、まあ文字通りある特定の分野においてなんらかの責任を負う(負える)立場にある人に与えられるバッヂで、その特定の分野以外では、あなたよりも能力的に劣っているかもしれない。

大手企業の課長が、中堅企業の部長より優秀かどうかなんてわからない。中堅には中堅の難しさがあるし、守備範囲も分担する仕事も広く重い。大手企業ならスタッフも十分だし標準化もできているだろうから、1から10まで指示することなんてないだろう。

だから、肩書はとりあえずその本人を見るうえでの一つの参考程度でいい。



えらいから人格も素晴らしく、全てにおいて優秀だなんて言うのは、とんでもない間違い。



ただ、これと真逆なのが、テレビコメンテーターに起用されているいわゆる文化人や一般人。精神科医が政治を語るなとは言わないが、まあ変なコメントしてる暇があれば論文書けばと思うし、元新聞記者なども政治専門じゃないにも関わらずコメントする。

ましてや、コメディアンが分かったようなコメントをしているのはまさに小銭稼ぎ以外の何物でもないわけで、それに腹を立てるなんていうのは、図星でぐうの音もでないで逃げた以外の何物でもない。

要するに電波の無駄遣い。言葉の無駄遣い。真剣に政治や地方行政についてコメントしたけりゃたとえコメディアンであったとしてもしっかり勉強すべき。もしコメディアンという立場でなら、あるいは、一般市民の立場でコメントするなら、そういう前置きの上でコメントすべきだろう。


ちょっと話はそれたが、擁するに大学教授であろうが、えらい研究者であろうが、会社の社長であろうが、全人格的に立派な人ってまずいない。確かに松下幸之助、盛田昭夫、本田宗一郎などはもしかしたら人格的にも素晴らしいのかもしれない。スティーブジョブズはとんでもない奴だというのは有名だ。



だから簡単にひれ伏すなと。



大手企業の採用面接で人事部門の人たちの前で選考される立場であっても、この人たちは、仕事のプロかも知れないが、人格は最低かもしれない。ひれ伏す必要など一つもない。『7あなた達に自分の事が見抜けるか?』と挑めばいい。



生意気と思われるぐらいでいい。




社会経験もないくせにと思われてもいい、どうせこの人たちも数年前はひよっこだったのだから。




業界の事を何一つ知らないくせにと思わせればいい、少なくともあんたたちよりもめっちゃ業界について勉強したぜと言えるぐらい勉強して臨めばいい。




その堂々とした態度こそ重要。





採用してほしいのは、もちろんだが、採用しないと損だよと思わせるのも必要。
それくらいの覚悟で面接なりに臨むべき。





さ、話をもどすと、






結局、偉人なんてまずいないよ。等身大の自分を認めればいい。多少出来の良し悪しがあろうともそんなものが一生もんなはずがない。






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ブラック企業

2017-01-04 10:03:00 | ノンジャンル
エイベックスの松浦社長が、法律を改正しろと言っていることで注目されている労働基準法。

そもそも、これは労働者を使用者からの一方的な搾取から守る法律として労基法が存在していることを認識しなければならない。

労働者は労働の対価として後払いでお金をもらう立場、使用者がお金を支払う義務を負うはずが、難癖つけてお金を支払わなかったり、お金を握っているという優位な立場を利用して、労働者に規定にない無理を強いることができてしまういわゆる強い立場であるからこの法律ができた。

もし、この立場が逆だとどうだろうか?

労働者が仕事を選び、勤務時間も選び、もらえるお金も決められる。

こんなことは現実には起こらないだろうが、使用者は言うなればこういう想像力を持つべきだ。

つまり、自分の自由にならない部分、誰かが自分の行動を制約する要素をつかんでいる状態。

こんなストレスなど使用者には想像できないだろう。




松浦氏の発言は、言うなればこういう感覚を無視するものだ。





使用者は、労働者のおかげで仕事が回っている。使用者全員が、自分の夢の実現のために働いているなんていう甘えを捨てるべき。
幼稚な労働の搾取、やる気の搾取を行なっている限り、優秀な経営者とは言えない。

たとえ、キーのメンバーが職場を去ったとしても、会社としてきちんと従来通りのパフォーマンスを出せる。

そんな組織を作ることが経営者の仕事の一つ。それを労働者のやる気に乗っかっているだけで何も施作を講じないならそれはサボりでしかない。




松浦氏だけではない、かのすき家を展開していたゼンショーも同じである。使用者が労働者に強いるものなど何もないはずである。労働者の犠牲の上に成り立つような商売は世の中から淘汰されて当然である。
労働者の自己犠牲、超過勤務の上に成り立つオペレーションを考えている管理職や経営者は単なるサボり。優秀どころか無能である。そんな連中が経営幹部だと笑わせる。そんな会社は解散させるべき。



かと言って、働く側が何の努力もしないでいいわけではない。しっかり成果を出すために学ぶべきこと、習うべきことは山のようにある。それこそサボっていられないはずだ。




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