18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

くさ~い!

2009-11-19 00:44:00 | ノンジャンル
 インフルエンザの季節にお勧めのアロマオイルといえばユーカリ。このユーカリなどをブレンドしたフランス製のアロマオイルがエスクレープ。

 以前もこのブログで紹介したけども、日本で買えば1びん4750円!!!

 でも海外の通販サイトで買えば8ユーロほど!


 何!この内外価格差は!


 しかもいまは円高!


 ばからしいので海外から買っちゃってます。


 このオイルはいろんな使い方ができるけども、この時期はマスクに1~2滴たらして使うのがお勧め。




 が、しか~し!



 人によっては、このオイルのアロマがタイガーバームのようなにおいにも思えるらしく「くさ~い!」となる。


 特に、たらしすぎた時などは香りがきつすぎるとそういう風に感じるらしい。


 うちの娘も、母親に大量にオイルをたらされたマスクを学校に付けていって「くさがられた」と言っていた。



 何事も程度が肝心。




 でも、このオイル。とても効果がある(少なくとも自分には)。のどの調子が良くないときはお勧めです。もちろんアロマオイルなので安息の効果もあります。


 
 手に入らなくて困っている人がもしいたらお譲りできますよ。



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心がまえ

2009-11-14 13:06:00 | 
 よく、社会人になってから「あ~もっと勉強しておけばよかった!」という声を耳にしたり、実際に社会人として働きながら大学に通ったりする人もいるが、何でだろうということに改めて気づくことがあった。


 じつは、いまあることの準備中なのだけども、ここに至るまではずっとその準備の為の“生徒”として教わってくる立場だった。

 意思をもって教わってきたのだから、高校生のときのようにいやでも授業に出るというものではないはずだったけど、やっぱりどれだけ続けても“生徒”である限り越えられないものがある。

 なぜ超えられないのかと言う部分と、冒頭の「勉強しとけばよかった」が実は通じている。




 いま、準備中のあるものは、すべて自分たち仲間との手作り。だから周囲の協力してくれる人たちにはとてもありがたい気持ちで一杯。そういう気持ちで取り組んでいると、どんなことも「いいかげん」だったり「まあいいか」だったり出来なくなってっくる。


 すべてにおいて妥協できないのだ。



 生徒だったら、妥協したらそれはすべて自分にかかってくるだけ。しかし仲間と一緒にやっていてしかも協力してくれる人たちがいると、妥協したらその責任は自分だけに降りかかってくるわけじゃなく、周囲の期待してくれている人や仲間に申し訳ないと思うし、迷惑だってかけてしまう。



 協力者がいてくれることや期待してくれる人、賛同してくれる人がいるというだけで、こんなにも自分に厳しくできるというのは生徒だけであるかぎり絶対に無理だったとおもう。



 何かをやり始めることがこんなにも心構えから変えるものだとは夢にも思わなかった。








 
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水槽がクサイ?

2009-11-13 11:29:00 | 風景
 夜、携帯に電話がかかってきた。家族からだったので「はい」と普通に出ると、電話の向こう側では、笑っているのか泣いているのか分からない声。


 何事?


 事件?事故?けんか?



 「え?どうしたん?」


  するとようやく会話できる状態になったようで、「あのな~」と話が始まった。


 あぁ、事件でも事故でもなさそうでよかったぁ、とほっとしながら話を聞くと、


 「なぁ、吹奏楽祭って言うてみて」とリクエスト。


 「ん?吹奏楽祭?」


  すると電話の向こうでまた、こらえ泣きしながらの笑い


 「え?どうしたん?」


 とたずねると、どうやら、吹奏楽祭っていう言葉が、「水槽がクサイ」に聞こえてしまって、家族の誰が言っても「水槽がクサイ」にしか聞こえないので、あまりにおかしくて、標準語ならちゃんと吹奏楽祭に聞こえるのか確かめようと、電話してきたとのこと。



 


 これは、「クサイ」のアクセントが、頭高の関西ならではの聞きマツガイ。





 標準語なら「クサイ」は中高なので、「吹奏楽祭」を100回聞いても、「水槽がクサイ」にはならない。




 あと、母音の無声化のルールで、吹奏楽祭の「ク」(k)は、母音に挟まれる(aとuに)ので、子音だけ発音するが、関西では、無声化はしないので、どうしても“く(う)”となる。

 
 だから、標準語で「吹奏楽祭」と言っても音としてはSuisoh-Gak-Saiとなり、“クサイ”の“ク”と言う部分が強調されなくなるので、クサイと聞こえにくい傾向がある。


 

 このブログを読みながら、「吹奏楽祭」とつぶやきそうなあなた。まぁ、細かい解説を理解するよりも、まず一度言ってみて確認してみよう。

「吹奏楽祭」が「水槽がクサイ」に聞こえれば、あなたは関西人かもよ?





 



 
 
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コンクール?

2009-11-13 11:14:00 | ニュース
Tokyo FMの朝ラジオの番組「クロノス」ニュースで、柴田幸子アナウンサーがこういうニュースを読んでいた『テレビドラマJinが、今クールで20%を突破した初めてのドラマ…』



 ん? コンクール?




 あぁ、今、クールね。



 
 業界用語である“クール”という言葉が一般的に認知されているのかどうかは知らないが、ニュースで使うのはどうだろう?



 Yahoo!の辞書でしらべると、

 クール【(フランス)cours】
 《流れの意》放送で、週1回の続き物番組の放送期間の単位。13週を1クールとし、1年を4クールと数える。[出典: 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]

 とある。


 だから、使っちゃいけないってわけではない、けども、「今クール」はダメでしょ。

 

 もっとちゃんと言い換えなきゃね。「10月から新たに始まったドラマのなかで…」と言わないと、正しく伝わらないのではないか?




 膳場アナの“5四半期ぶり”→“5期ぶり”→“ごきぶり”と同じ。もっと神経を使って放送してほしいものです。





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ちょい呑み福ちゃん

2009-11-08 20:33:00 | 風景
 虎ノ門での収録の後、別のプロジェクトの為に“同士”と打ち合わせの後立ち寄ったのが立ち呑み屋「ちょい呑み福ちゃん」

 
 東京のビジネス街である虎ノ門近辺では土曜日にやってる呑み屋って極端に少ないので、珍しさもあって入ってみた。


▲昭和初期の風情をかもし出すいろんなポスター
  
 なかなかええんちゃう。


 安いし、おいしいし、立ち呑み屋やけども、土曜日やし混んでない。


▲函館風じゃがバター、どこが函館風かというとなんと塩辛が乗っかってるんです。そのおかげで冷めたあとでもおいしく食べられます。


 ということで土曜日はお一人様1800円で終わりました。

▲壁に黒い、大黒さんが・・・


 土曜の虎ノ門の穴場ですな。



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