ミステリじゃない本も、たまに読んでいて、
これは、そのうちの1冊というはずだったんですけど・・・
「ぼく」は東京のエリート私立中に通う中学2年生。
ところが、家庭の事情で、父方の祖父のいる超ど田舎に転居することになった。
転校した先は山の「分校」で、中学2年生は「ぼく」を入れて4人。
「ぼく」の人生はいったいどうなるの!?
ということで。
いきなり、すごい環境の中に放り込まれた主人公。
父親は、長期海外単身赴任中。
母親は、田舎生活満喫中。
ちょっと記憶が不安な祖父は、孫の自分のことを息子だと思っている。
しかも、同級生はサルみたいな男子と、物を言わない女子と、アイドル系美少女(?)である。
かなりの試練ですね(^^;
そんな中、主人公は色々と頑張っていくわけですが・・・
フェイントでした。
いきなり、大どんでん返し。
これは、ミステリの手法じゃないか!!
思わず伏線を探して読み直したのですけど、
さすがに、そう親切な伏線はありませんでした(笑)
当たり前か、ミステリ作家じゃないし。
でも、思わぬところで旧友に会ったようで、嬉しかったです☆
笹生氏の作品は、結構現状肯定のものが多くて、
そういう意味では、読後は前向きになれるので、気に入っています♪
これは、そのうちの1冊というはずだったんですけど・・・
「ぼく」は東京のエリート私立中に通う中学2年生。
ところが、家庭の事情で、父方の祖父のいる超ど田舎に転居することになった。
転校した先は山の「分校」で、中学2年生は「ぼく」を入れて4人。
「ぼく」の人生はいったいどうなるの!?
ということで。
いきなり、すごい環境の中に放り込まれた主人公。
父親は、長期海外単身赴任中。
母親は、田舎生活満喫中。
ちょっと記憶が不安な祖父は、孫の自分のことを息子だと思っている。
しかも、同級生はサルみたいな男子と、物を言わない女子と、アイドル系美少女(?)である。
かなりの試練ですね(^^;
そんな中、主人公は色々と頑張っていくわけですが・・・
フェイントでした。
いきなり、大どんでん返し。
これは、ミステリの手法じゃないか!!
思わず伏線を探して読み直したのですけど、
さすがに、そう親切な伏線はありませんでした(笑)
当たり前か、ミステリ作家じゃないし。
でも、思わぬところで旧友に会ったようで、嬉しかったです☆
笹生氏の作品は、結構現状肯定のものが多くて、
そういう意味では、読後は前向きになれるので、気に入っています♪