そして前半組のもうひとり、桑名里瑛ちゃんを撮りに動く(^_^)
彼女とのお手合わせも、ほぼ2カ月振り
ただ、彼女特有の余りに「私」に偏ったツイートを始めとする取り組みの中で
ついつい辛口&からかうように接してきた昨今
でも、心のどこかでは出逢った当初のように真摯に取り組んで欲しいという気持ち
女優という「公人」が、その気になれば周囲の候補生達を凌駕する表現力を発揮出来る
そう信じて疑わなかったから、芸人気取りに一見不真面目に取り組んでいるような姿勢が
果てしなく許せなかったし、何より歯痒く感じられていた
そんなココロの「違和」を抱えて臨んだラストフォトセッション
でも、そんな自分の思いを受け止めてくれたかのように、この日の彼女はマトモに舞った
一番恵まれないエリアでのスタートを余儀なくされたものの、それを逆手にとるかのように
自らのエリアへと仕立ててしまう感性と表現力は、やはり生粋(?)の女優である
正直なところ、チェンジした髪型については以前の方が好きだったのだが(苦笑)
予選の頃に阿吽のタイミングで進めていた撮影風景が蘇ってきた心持だった
思えばミスアクのセッションに足を向けたのも、当時彼女をクールビューティーと見込んでの判断
それが何時の間にやら芸人キャラになり、自分としても若干の嫌味も込め彼女をイジって来たのだが
やはりここ一番となるとやってくれる、付くカメラマンの人数の多寡など彼女には関係ないのだ
それでも、自分が留守(?)にしている間に、何名かのご贔屓にしていただいた模様
それはそれで良かった、最早その方々に対して感じるジェラシーも無いし(^^ゞ
そのお蔭で、自分は彼女と涼子ちゃんとの間を躊躇なく行き来することが出来るわけだからね
・・・
こうして前半組と交代で、いよいよ後半組の登場となる
ここは、やはり定石通り、なるみんを撮るために並ぶ
そしてロスを減らす為、基本連続で並び撮影に継続性を持たせること
幸い、差し入れについても今回は最後の帰りがけではなく中途である休憩時間の直前に渡せたので
僅かながらも共通の話題も出来、今迄より一歩踏み込んだ心持での撮影を堪能することが出来た
それにしても、彼女の当イベントに対する取り組み姿勢については感心することしきりだった
言うまでもないが、彼女へのチェキ撮依頼は他の候補生達を圧倒するに十分過ぎるほどの枚数を誇る
依頼者は彼女と2ショットチェキを撮り、それへサインやメッセージを書いて貰う間、彼女と束の間の談笑を楽しめる
彼女の場合、指定された20分で終らず、残り休憩時間の20分さえ注ぎ込んで目一杯時間を要してしまうような展開もある
それでも嫌な顔ひとつせず、或いは毎部でチェキを求めてくれるファン達に対しても決して惰性に流れず手抜きもせず
真摯に精一杯取り組む姿勢に、持てる者の背負った責任の重大さ、それを受け止める崇高なプライドを感じた
綺麗事だけでは決して言い表せない「本物」ってヤツだ
自分のこと、自分の為とは言っても、ここまで来るとどうしても緩みや甘えというものが出て来てしまうもの
これまで自分的には将来性を買ってグランプリはりんちゃん、なるみんは残念ながら準グランプリと予想してきたが
少なくとも、りんちゃんにはここまでの取り組みは出来ないと思うし、ここまで絶対的に支持されてるとも思えない
実際にお手合わせの経験のない彼女を比較し論じること自体がフェアではないと十分認識はしてはいるけれど
これは誰が見てもグランプリ戴冠は山本成美で決まり、心情的にもそうであって欲しいと願う
彼女と最後の部でのお手合わせの1シーン、以降の撮影会の出演予定も希望もないという談笑の中で
「もし撮影会があったら必ず参加しますよ」と切り出したら
「ホントですか?」って
十分に引き絞って放たれたアッパーのようにKO必至な魅惑の表情に甘美を含んだ一撃必殺な回答
これだな、この間合いのやり取りで彼女の虜にならない殿方はいるまい(^_^;)
勿論、誰彼構わずというわけではなく、その扉の先を信じて突き進んだ者達だけが享受出来る亜空間
今日、このフォトセッションに参戦して本当に良かった
つづく
※画像は如月くるみさん^^
彼女とのお手合わせも、ほぼ2カ月振り
ただ、彼女特有の余りに「私」に偏ったツイートを始めとする取り組みの中で
ついつい辛口&からかうように接してきた昨今
でも、心のどこかでは出逢った当初のように真摯に取り組んで欲しいという気持ち
女優という「公人」が、その気になれば周囲の候補生達を凌駕する表現力を発揮出来る
そう信じて疑わなかったから、芸人気取りに一見不真面目に取り組んでいるような姿勢が
果てしなく許せなかったし、何より歯痒く感じられていた
そんなココロの「違和」を抱えて臨んだラストフォトセッション
でも、そんな自分の思いを受け止めてくれたかのように、この日の彼女はマトモに舞った
一番恵まれないエリアでのスタートを余儀なくされたものの、それを逆手にとるかのように
自らのエリアへと仕立ててしまう感性と表現力は、やはり生粋(?)の女優である
正直なところ、チェンジした髪型については以前の方が好きだったのだが(苦笑)
予選の頃に阿吽のタイミングで進めていた撮影風景が蘇ってきた心持だった
思えばミスアクのセッションに足を向けたのも、当時彼女をクールビューティーと見込んでの判断
それが何時の間にやら芸人キャラになり、自分としても若干の嫌味も込め彼女をイジって来たのだが
やはりここ一番となるとやってくれる、付くカメラマンの人数の多寡など彼女には関係ないのだ
それでも、自分が留守(?)にしている間に、何名かのご贔屓にしていただいた模様
それはそれで良かった、最早その方々に対して感じるジェラシーも無いし(^^ゞ
そのお蔭で、自分は彼女と涼子ちゃんとの間を躊躇なく行き来することが出来るわけだからね
・・・
こうして前半組と交代で、いよいよ後半組の登場となる
ここは、やはり定石通り、なるみんを撮るために並ぶ
そしてロスを減らす為、基本連続で並び撮影に継続性を持たせること
幸い、差し入れについても今回は最後の帰りがけではなく中途である休憩時間の直前に渡せたので
僅かながらも共通の話題も出来、今迄より一歩踏み込んだ心持での撮影を堪能することが出来た
それにしても、彼女の当イベントに対する取り組み姿勢については感心することしきりだった
言うまでもないが、彼女へのチェキ撮依頼は他の候補生達を圧倒するに十分過ぎるほどの枚数を誇る
依頼者は彼女と2ショットチェキを撮り、それへサインやメッセージを書いて貰う間、彼女と束の間の談笑を楽しめる
彼女の場合、指定された20分で終らず、残り休憩時間の20分さえ注ぎ込んで目一杯時間を要してしまうような展開もある
それでも嫌な顔ひとつせず、或いは毎部でチェキを求めてくれるファン達に対しても決して惰性に流れず手抜きもせず
真摯に精一杯取り組む姿勢に、持てる者の背負った責任の重大さ、それを受け止める崇高なプライドを感じた
綺麗事だけでは決して言い表せない「本物」ってヤツだ
自分のこと、自分の為とは言っても、ここまで来るとどうしても緩みや甘えというものが出て来てしまうもの
これまで自分的には将来性を買ってグランプリはりんちゃん、なるみんは残念ながら準グランプリと予想してきたが
少なくとも、りんちゃんにはここまでの取り組みは出来ないと思うし、ここまで絶対的に支持されてるとも思えない
実際にお手合わせの経験のない彼女を比較し論じること自体がフェアではないと十分認識はしてはいるけれど
これは誰が見てもグランプリ戴冠は山本成美で決まり、心情的にもそうであって欲しいと願う
彼女と最後の部でのお手合わせの1シーン、以降の撮影会の出演予定も希望もないという談笑の中で
「もし撮影会があったら必ず参加しますよ」と切り出したら
「ホントですか?」って
十分に引き絞って放たれたアッパーのようにKO必至な魅惑の表情に甘美を含んだ一撃必殺な回答
これだな、この間合いのやり取りで彼女の虜にならない殿方はいるまい(^_^;)
勿論、誰彼構わずというわけではなく、その扉の先を信じて突き進んだ者達だけが享受出来る亜空間
今日、このフォトセッションに参戦して本当に良かった
つづく
※画像は如月くるみさん^^
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