夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

住吉大社で

2007年12月10日 22時22分42秒 | 旅行記

小鳥の如く単純に

彼らは貪欲ではない、明日の日のことを思い煩わない。過去の恨みを数えない。たかぶることもなければ貪ることもない。宏壮なる建築の中に住まおうとも思わない。彼らの一日の労苦は一日で足れりと云うことを知っているのである。心に借り越しもなければ持ち越しもない。自然に与えられる食物で満足して、ただそれだけで驚くような健康を保持している。

Scan20309 神功皇后が祀られている住吉大社で長女の結婚式があり三度目の飛行機の旅で妻は窓からの景色を見るのが大好きでいつも窓側の席をとり離陸から着陸まで楽しそうに、また真剣に見ていた姿は愛くるしくまた初々しくも感じ、妻の愛豊かさがにじみ出ておりました。

結婚式では旦那様のご両親と初めてお会いしソフトなお父さんと、気さくなお母さんで、またお似合いのご夫婦との出会いでホッとし、安心しました。

長女の明るい性格にお似合いの素晴らしい旦那様との結婚式は温かく優雅で、また拝殿でのお祓いから式場までの間を神官を先頭に巡幸するときは感動的でした。

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