夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

鳥の一声・・・・・其処に慈しみが芽生える

2018年01月02日 21時47分18秒 | 旅行記
鳥の一声

瞑想中に庭の鳥のさえずりが

意識の中に飛びこんで来た。

鳥のさえずりが我が意識となり、

さえずりと意識が一体となる。

其処に慈しみが芽生える。



四社目の神社巡りです。

後一社で五社になります。

今月中に目標を達成したいと願っています。


干潟の有明海を右手に見て走ることやく一時間で鹿島市に入り、

それからお目当ての祐徳稲荷神社まで20Kの渋滞でした。

日本三大稲荷神社の『祐徳稲荷神社』は正月、初午の例祭の時には

九州各地から参拝者が訪れますので大変混雑します。

我が家の神棚にも祖母が五十五年程前に祐徳稲荷神社から

御霊分けを授けて頂きその御神霊を祀っています。

本家も敷地内の庭に屋敷神として稲荷大神を先祖代々お祀りしています。

併せて名島の『神宮ヶ峰』の名島神社に神功皇后が三韓出征の戦勝祈願の為に

勧請したと云われている比売神『宗像大社の市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)』である名島弁財天を祀っています。

朝鮮出兵の折、豊臣秀吉、淀君も参拝されていいます。

足元の海岸には神功皇后の凱旋時の船の帆柱といわれている化石が国宝として保存されています。

昭和十四年五月に谷口雅春先生、輝子先生とご一緒に帆柱の前に立たれたことがあります。

祖母への感謝とお礼の為にお参りをさせて頂いています。


静かに座して、自己が神の子であると云うこと、

神の造り給うた実相はすべて完全であることを念ずるが好いのである。

真理は静けさの中に、幽かなる魂のささやきの中に、

かすかに聞こえる幽玄のひびきとして魂の底から汲み出されるのである。











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