夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

日々これ好日(趙州和尚)・・・暗黒の人生観から光明の人生観へと

2018年01月24日 17時22分39秒 | 日記・エッセイ
日々これ好日(趙州和尚)・・・暗黒の人生観から光明の人生観へと



冬の川

青空が広く冴えわたり、

風が頬を打ち、白雪舞う。

冬の川は清く、キラキラとひかり、

川辺の陽の下で、仲良く羽を広げている。

近づくと慌てて、いっせいに水に入り、

ゆるやかな清流で気ままに

ゆうゆうと生きている鴨たち。

石の間に間をひとつひとつ飛びぬけ、

いにしえの人々の思いが映る『飛び石』の道。

岸辺の石段を上がるともう鎮守の鳥居なり。




『毎日毎日がその年のもっともよき日であると魂の上に記録せよ』
                                      
                                 エマソン( RALPH WALDO EMERSON )

心がくらりと一転して光明に面する時、

世界が光明に変貌するのである。

あなたの心の中より悲哀の感情をなげすてよ。

憎みの感情をなげすてよ。

恐怖の感情をなげすてよ。