夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

負の心と歓び・・・・・・無限の富

2016年06月14日 20時46分18秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
負の心と歓び

人格の二面性は誰にも存在するものですが、多重人格はあまり聞くことはありませんが
人間の内なる世界は魔可不思議な世界であります。
二面性の人格と二重人格とまたある条件が整うと完全に二つの人格が置き換わる人格があります。
例えばAの人格とBの人格が存在する場合、普段の生活はAの人格が存在している時に
ある条件が整うと突然Bの人格に変わることがあります。
このある条件と云うのは、心に負可がかかると内向していた性格が表面化します。
変わったBの人格はAの人格をある程度理解しているためにAからBへの流れを理解しています。
しかしBの人格からAの人格に変わった時にはBの人格の起こった事を薄々は理解していますが、殆ど忘れ去っています。
心に負可がかかる状態とは殆どが生活の中で失敗、色々な障害等で心が追い詰められた時
その劣等感(過去の心のコンプレックス等)を撥ね飛ばすために攻撃的な心理状態になります。
それ故にAの人格はBの負なる人格の状態を殆ど覚えていません。
普通の人間にもこのような人格の置き換わりは多少存在します。
頻繁にこのような状態が起きますと心の煩悶が激しくなります。
軽い状態を単なる悩みとして処理してしまいます。
心の悩み、障害は人間の心の非難場所でもあります。
悩みがある為に、歓びの世界へと到ることが出来ます。






無限の富

先ず富を実現しようと思ったならば、有限の富の形を念ずるよりも、神が無限の富の本源であり、その本源に既に無限の富が成就していることを念ずべきであります。現在あるどんな小さな『富』でもそれを神の恵みとして感謝して祝福することが必要なのであります。
現在与えられているものに感謝しなければ、次のものは与えられません。
すべての貴方を取り巻いている多くの物に感謝するのです。
そこから驚きべき祝福があなたの生活に反響して戻って来、無限の供給が流れ入って来るようになるのであります。