夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

一粒一粒の雨

2016年06月11日 20時38分18秒 | 誌編
一粒一粒の雨

一粒一粒の雨が斑な地表を穿つように

運命もそれぞれの場所に置かれている。

元は一つのものから生れたものなのに。

太陽と月が廻るにしたがい

夢と希望という種をはらみ

果てしない空間へと旅立ち、

時間という宝玉を得て

人生という物語を演じる。

まるで清らかな源流から

龍の如く曲りくねった渓谷を

生きる術のをすべて呑み込み

凄まじい濁流となってながれ

平穏なる大海原へと還帰する。



人はとかく人から受けた恩恵を忘れ勝ちである。
もしその人がいなかったら、どんなに淋しく、やるせない人生かと思う時、その人がいてくれるだけで幸せである。
その上、色々尽くしてくれ、便宜を計ってくれる。この恩恵を馴れすぎて忘れてはならない。
その恩恵に心から感謝することである。



6月10日(金)のつぶやき

2016年06月11日 04時47分51秒 | 日記・エッセイ

男性的なるものの本質、女性的なるものの本質。…其の? goo.gl/95UdVv


男性的なるものの本質、女性的なるものの本質。…其の③ fb.me/1sJvjnQvt