夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

人間の本来の姿・・・・・悩みを突きぬけて喜びに到れ

2016年01月20日 21時53分03秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
人間の本来の姿・・・・・悩みを突きぬけて喜びに到れ
Durch Leiden Zur Freude

思い、思いながら深く内墺の世界へ、旅路の果ては何処か、
心に映る一点の世界を貫きて、観る自身の姿は真実なのか、いやそれは有無逆転の世界なのか疑いて、
もう一度その映る鏡を貫きて我を鑑みる、現象を一度貫いてその現象を裏側から観察すると真実に少し近づく、
その裏側の現象を更に貫くとそこは真実の世界である。



自分自身を鏡に映すと左右逆転の世界です。
自分が見ている現象世界は丁度この鏡に映っている左右逆転の世界であります。
この左右逆転に映っている自分自身の姿の鏡を貫いて、
左右逆転に映って姿を鏡の後ろから再度自分自身を観察すると
もう左右逆転が解消されておぼろげながら真実に近い自分自身の姿が観察されます。
しかし鏡の壁が障壁になり確信に充ちた自分自身の姿が観察されません。
更にもう一度その鏡の背後からその姿を貫き通すと自分自身の真実の世界が観えます。
所謂、現象の自分自身の姿を三六〇度一回りして観ずると本来の自分の姿である天国で生かされている平安なる真実が発見されます。
このように吾々が見たり、聞いたり、食べたりしている五感の現象世界は正に真実のように映りますが、
この鏡のように左右逆転の真実で無い現象世界を見ているのであります。




ですから現象世界の罪、病、迷い、悩み、苦しみは有るようで無いのであります。
無いから消え去るのであります。
この現象世界を三六〇度突き抜けるとそこは天国であり極楽世界であります。
ベートヴェンが晩年全く耳が聞こえない状態で名曲を創り『悩みを突きぬけて喜びに到れ』と言ったことがこのようなことです。



1月19日(火)のつぶやき

2016年01月20日 04時42分12秒 | 日記・エッセイ

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