Vic's Weblog


FIAT 500
ラジオを聴く
通信型受信機を愛でる
ヘッドホン・オーディオ

夏の課題その9、オシレーター改造

2010年09月25日 16時45分51秒 | 真空管式ラジオの修復
前回 455kHz のオシレーター
を造りましたが、

今回は 455kHz と 500kHz を切り替えれるように改造しました。

左上 500kHz のセラミック発振子を追加して 455kHz とスイッチで切り替えます。

センター周波数をスペアナで見たら 500kHz の方は ほぼ 500kHz,


455kHz の方は前回とは別なセラミック発振子へ交換したら、こちらもほぼ 455kHz,


少し、自己満足に陥っています。

さて、オシレーター ではラジオ聴けないので、
肝腎な RS-350, ほぼ部品も揃ったのでハンダ付けを始めます。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (電波竿)
2010-09-26 00:21:34
立派なオシレーターなのにラジオ聞けないんですか?基板まだ余裕が有りそうなのでコイルとバリコン+ダイオードのせてゲルマニュームラジオなど <m(__)m>

楽しいお遊びですね。秋の夜長!
返信する
Re ; 電波竿さんへ (Vic)
2010-09-26 06:48:03
電波竿さん、おはようございます。
周波数固定で単一の周波数を聴くのに使えるかもしれませんね。
そうなりますと、某独裁国家のラジオみたいになります。(笑)

セラミックの発振子を使ったスーパーヘテロダイン、安価で安定したラジオが出来上がりそうですね。

秋の夜長、しみる言葉です。
今日は RS-350 ハンダ付け開始します。

大陸との関係、なかなか尾を引きそうですね。
大陸で生活されている方々には辛い日々でしょう。

我が家では春に向けて、台湾旅行で盛り上がっています。
この超不景気の我が家の予算で、どうするのだろう?
ヒトゴトみたいです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。