真空管 " 7543 " と " 6136 " を買いました。
上の写真左が " 7543 " 右が " 6136 " です。一般的には同じ仕様で、使用する目的
も同じです。
2本ずつ計4本も、2本しか要らなかったので " 6136 " の2本は無駄でした。
通信機専門の店でも" 7543 " は " 6AU6A " " 6136 " が同じ系列として売って
いました。
Collins 専門書によると、
「 " 6AU6 " のスペシャル・タイプが " 6136 " で、その Low Noise Type の真空管
が " 7543 " 」だそうです。
素人の発想で「 " 7543 " が一番良いのでは?」ということで回路図とおりの
品番を買いました。実は先に " 6136 " を買ったのですが、これは無駄です。
" 7543 " は Collins 51S-1 の心臓部 PTO と BFO に計2本使われています。
" 7543 " は Net で探してみると少ないようです。でも安かったのが救い。
写真右の " 6136 " ですが " 7543 " とは違う店で買いました。
この " 6136 " はテープをグルグル巻きにされ、テープが劣化して、剥がすのに
苦労しました。
しかもこのテープにより緑の印字が剥げてしまいました。
真空管を管理するためにラベルを貼るのはしかたないとしても、劣化し易いテープ
を真空管に巻くのは、素人から見ても良くないと思われます。
しかも " 6136 " の表示に上書きで " GE - 6AU6A " と書いてありました。
何がなんだか判らなくなるので、上書きは止めて欲しいです。
専門の店で買っただけに不満.....。
一方 " 7543 " の方は Original のままでちゃんと箱入りでした。こちらの方が安いし。
Collins 51S-1 に入れ替える必要がある時は " 7543 " でしょう。
色々と不満はあっても、結局は、性能、信頼性、耐久性.....と。
上の写真左が " 7543 " 右が " 6136 " です。一般的には同じ仕様で、使用する目的
も同じです。
2本ずつ計4本も、2本しか要らなかったので " 6136 " の2本は無駄でした。
通信機専門の店でも" 7543 " は " 6AU6A " " 6136 " が同じ系列として売って
いました。
Collins 専門書によると、
「 " 6AU6 " のスペシャル・タイプが " 6136 " で、その Low Noise Type の真空管
が " 7543 " 」だそうです。
素人の発想で「 " 7543 " が一番良いのでは?」ということで回路図とおりの
品番を買いました。実は先に " 6136 " を買ったのですが、これは無駄です。
" 7543 " は Collins 51S-1 の心臓部 PTO と BFO に計2本使われています。
" 7543 " は Net で探してみると少ないようです。でも安かったのが救い。
写真右の " 6136 " ですが " 7543 " とは違う店で買いました。
この " 6136 " はテープをグルグル巻きにされ、テープが劣化して、剥がすのに
苦労しました。
しかもこのテープにより緑の印字が剥げてしまいました。
真空管を管理するためにラベルを貼るのはしかたないとしても、劣化し易いテープ
を真空管に巻くのは、素人から見ても良くないと思われます。
しかも " 6136 " の表示に上書きで " GE - 6AU6A " と書いてありました。
何がなんだか判らなくなるので、上書きは止めて欲しいです。
専門の店で買っただけに不満.....。
一方 " 7543 " の方は Original のままでちゃんと箱入りでした。こちらの方が安いし。
Collins 51S-1 に入れ替える必要がある時は " 7543 " でしょう。
色々と不満はあっても、結局は、性能、信頼性、耐久性.....と。
確かに真空管の文字が消えているのは確認に難儀する時がありますね。息をハアーっと吹きかけると見えるとか?
こちらは確認後マジックペンで型番書いてますが、熱に強いインクの方が良いでしょうね。
私は、真空管のことはさっぱりですが、自分のブログにも手持ちのものを載せました。。
詳しくわからないので、51S-1の使用真空管についていろいろご質問させていただくかもしれません。
よろしくお願いいたします。
真空管の文字は、触っていると消えるので、後で大変です。20本以上型番の分からないものがあります。
箱のないものは、ラジオ少年の白箱を買って、ふたに確認した型番を書き、百均で買ったふたつきプラスチックケースに入れて保存しています。ふたを上にして入れておくと必要な真空管がすぐ取り出せますし、文字消え等心配ありません。
型番の解らない真空管おありなんですね。mixiでは画像で型番解るつわものがおりました。(^.^)
どこかの記事で冷凍庫に入れてから出すと一時的に見れるとか
書いてありました(笑)。
でもそこまでしなければならない古い真空管は別としまして、未使用管はですねえ...。
と感じます。
はい、頑張って勉強しておきます。
ですが、低周波は何とかですが、高周波って奥が深いですね。
でも勉強して見る価値はありそうです。
" 6136 " の緑のペンキ?の上書きの質は酷かったです。
クレヨンくらいと言えば言い過ぎですが...。
さっそく、山田成さんの白箱を真似してみます。
「ラジオ少年」では白箱も売っているんですね。
最近知ったのですが、真空管の箱は中に仕切り版があって固定するような工夫がされていますね。
ありがとうございます。