夕方にRSMLAをType-CからType-Dへ入れ替えてみた。
ヒート・シンクのせいで基盤が少し重く感じます。
基盤入れ替えを簡単にするために新しい防水・防塵ケースを新調したので、基盤の入れ替えは数分で完了!
← Type-D
S/N比がいい感じ!
( いつものように基盤のゲインは最小に設定 )
良さそうなのが、2,000kHz以下の中波!
これまで中波はワサワサと騒がしかったのですが、とても大人しくなりました。相互変調積(オバケ)は他のアンプ同様ほぼ問題なし!
これだったら基盤のゲイン設定をもう少し上げれそう!
P.S.
何だろうな?どうしてこんなにNoise Floorが超低いんだろ!今日は金曜日、近隣の工場が稼働していない(環境雑音を出していない)可能性があり、糠喜びにならないように、もう少し聴きこんでみます。
※ その後 ..
結局、このType-Dは当地の環境に合っているようで他のアンプに比べて長波~短波のハイバンドへかけてかなりNFLが低いことを確認しました。かといって当地でもDxできるようになったか?というと、それは難しいですが、色々な意味で環境に合った素材・回路・設置方法など模索するいい経験になりました。他の環境だとType-Cが良いとか、いやType-Aだとか色々な意見がありそうです。
このRSMLAは4種造って一番環境に合ったものを採用してさらに弄ってみるのが理想です。
今までの中で一番S/N比でインパクトがありました。
まだまだ聴きこんでいませんが、明日以降は少しゲインを上げてみます。
ありがとうございます。
ところで、AタイプとDタイプのTRの放熱板はどこで入手でしょうか。良かったら教えてください。お手数をお掛け致します。
2N5109にはTO-39かTO-5というHeatsinkが使えます。
Heatsinkは2N5109以上に入手が困難ですね。
RSオンラインまたはDegi-Keyには種類もまだ色々あると思います。
http://www.digikey.jp/product-detail/ja/aavid-thermalloy/323005B00000G/HS101-ND/5827
タイプDに使っているのは適当で部品屋さんに置いてあった横縦が12mmの正方形で裏には両面テープが張ってあるタイプを使っています。が、使っていますと熱で接着部分が滑るので私は細い糸で縛っています。(汗
見つけれて良かったですね。
まあ私も自己流でパーツ屋さんで偶然見つけて買った来たような次第です。
使用してみて貴殿のご指摘通り、Dタイプはローノイズのようです。また発熱が結構あり、ケースに収めるとそれ自体も加熱されますので、3端子レギュレータにも放熱板を取り付けました。まあまあ効果ありです。
Type D 静かで良かったですね。
私もType Dを自宅へ一台を製作して設置したいと思ってます。
トランジスタに付けたヒートシンクは固定できましたでしょうか?結構熱が出て基盤を立てると熱で垂れたりしてましたので。