2008年8月29日
中央にある丸い kHz Dial 表示は 1 回転で 100 kHz です。1 目盛りが 1 kHz となります。
しかし kHz の Knob 自体 ( 写真下部 ) はギア比が 34 : 1 と超ローギアなために 1 MHz 移動するのに 34 回転させます。Knob 1 回転あたり約 30 kHz です。SSB の同調にはこれくらいのギア比の方が楽ですが.....。
そのため周波数を変える時はクルクルクル.....と kHz Knob をひたすら回します。
たとえば 5950 kHz から 6050 kHz まで 100 kHz 周波数を変えるには MHz Knob を 5 MHz から 6 MHz にして、kHz Dial Knob をおよそ約 30 回転して戻さなければなりません。
逆に簡単な場面もあります。
たとえば 2960kHz から 11960kHz への移動は MHz Knob を使って MHz のカウンター表示 ( 写真上部 ) を 02 から 11 へ変えるだけでむしろ「あっけない」です。
中央にある丸い kHz Dial 表示は 1 回転で 100 kHz です。1 目盛りが 1 kHz となります。
しかし kHz の Knob 自体 ( 写真下部 ) はギア比が 34 : 1 と超ローギアなために 1 MHz 移動するのに 34 回転させます。Knob 1 回転あたり約 30 kHz です。SSB の同調にはこれくらいのギア比の方が楽ですが.....。
そのため周波数を変える時はクルクルクル.....と kHz Knob をひたすら回します。
たとえば 5950 kHz から 6050 kHz まで 100 kHz 周波数を変えるには MHz Knob を 5 MHz から 6 MHz にして、kHz Dial Knob をおよそ約 30 回転して戻さなければなりません。
逆に簡単な場面もあります。
たとえば 2960kHz から 11960kHz への移動は MHz Knob を使って MHz のカウンター表示 ( 写真上部 ) を 02 から 11 へ変えるだけでむしろ「あっけない」です。
私のNRD-1ELも操作は同じですが、早送りする際モーターが付いていてボタン押し左右に動かせます。結構遊べます。(^.^)
小学校の時、雪深い秋田から秋葉原まで買いに行ったユニカの受信機....最悪の受信機でした。(^.^;
進んでいますね。また日本製らしい細やかな技術投入でしょうか?
JRCのPTOはNRD-1EL以外にも使われているのでしょうか?
自分でも「PTO方式の受信機なんてどれくらいあるのか?」
興味あるのでNetで調べてみますね。
そうですねぇ。。あまり速くまわすと壊れてしまうのでは?と思うときもあります。私の51Sは、以前分解したとき、この回転のチェーンが結構赤錆っぽくなっていて、再度組み付けたときに動きがおかしくなり(カスカス)、何度も調整しました。。一度、分解クリーニングをしっかりしたいですね。
このくるくるくるくる(結構機械的な音がします)回すのがこの機種のいいところと感じます。。
Vic's Weblogにお越しいただきましてありがとうございます。
ほんとうに「くるくるくるくる」という表現がぴったりですね。回すのが楽しいです。
ただ早朝には、家族が起きると困りますので、そっと回しています。
おっしゃるように早く回し過ぎると「壊れそうな音?」に変わりますね。気のせいでしょうけど。
51S-1は素人ですので色々と教えて戴きたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
速く回しすぎると、カシャンカシャンという音から、ガガガンガッガガッガみたいな感じですね。表現がおかしい??私も壊れそうに感じますので、そっと回してます。ゆっくり回すと静かですね。
ところでgoukunさんのBlogってAddressが変わりましたでしょうか?「くるくるくるくる」の動画を見ようとしましたができませんでした。もし支障がなければ教えてください。
申し訳ございません。ブログは諸事情により、閉鎖しております。現在、ブログの内容を手持ちのwebサイトへ移行を進めてホームページとして復帰する予定です。フリーを使用しようと思いましたが、やはり自前のサーバーの方が良いようで。。
もうしばらくお待ち下さい。手持ちの受信機すべてに対してページを作成中です。
ALAとコリンズ、ドレーク情報交換の要望が多いので、コンテンツを絞って早めの公開にするかもしれません。また、過去ブログでいろいろございましたので、特定コンテンツを閲覧する場合のログイン画面を用意します。その時は事前にお知らせします。