仕事道具として電子製作の工具を手に入れました。
一つ目は一見至れり尽くせりの工具セット!送料込で 2,999 円なり。
安さに惹かれ中身は左から、
テスター、カッター、融着テープ、検電ドライバー、ピンセット2種、ハンダ吸い、ハンダ、温度調整付半田ごて、各種半田ごて替先、小型ニッパー、組み立て式半田ごて置き。
半田ごては温度調整付きながら、スイッチ入れると熱でプラスチック本体部分が、ふにゃふにゃ曲がる。これは危険で使えません。
結局、使えそうなのは小型ニッパー、半田吸い器、ピンセット、カッター、収納ケースでした。テスターは別に購入して入れる 006P 電池がもったいなくて使う気がありません。結論「仕事道具にはならず」散財でした。
次に送料込 3,500 円の精密作業台、自宅にはあるんですが。
思っていたより、大きく重い。巨大ルーペ内側全周に LED ライト付き、半田ごて置きもあり。半田ごてとの比較で大きさが分かります。こちらはまだ使っていませんが値段相応かと。
そして Galvanic Isolator を2台製作!
上の 1 台は市販のアマゾンで買った Galvanic Isolator 基盤をケースに入れてみた。
下の 1 台は 完全自作 Galvanic Isolator + CMC.
また趣味でアルミテープで化粧しました。
工具は先ず工具箱から購入です。
大きめの整理しやすい工具箱をゲットし、工具の配置をシミレーションし、個々に愛着の湧く工具を必要に応じて買い求める。
一度にあれもこれも揃えると大変な金額になりますので、あくまでも今必要な工具から揃えると、質の良い愛着の湧く工具箱になります。
ガルバニック アイソレーター既製品使って見ましたが、シールドはアルミ箔使いました、効果があるかどうかイマイチわからないデバイスですが、Vicさんの環境はノイズに恵まれた環境なので、違いの分かる男に成れるんでしょうね~^^;
今回の道具入れは散財とは言え、ケースは持っていなかったので、使える道具入れに使います。道具入れも結構な値段ですからね。
ガルバニックアイソレータは要研究って感じです。実際には劇的な改善はありませんが、一つの研究材料として使ってみます。