やはり短波が聴けるのは嬉しいです。
V.O.Russia 聴きながら記事を書いています。
先ほど WSM Loop の記事を読んでいたら 4 個使用する TR : 2N2222A は前段と後段の差動部分、それぞれマッチド・ペアを推薦するということです。
理由は2次歪みを最小に押さえるためとか。
せめて hFE だけでも揃えて欲しいと書いてあります。
机の引き出しから在庫 11 個全ての 2N2222A を取り出し hFE を測定しました。

マッチド・ペア、真空管みたいです。
値が近似の TR を2個づつ差動回路に使ってみます。
TR を半田で固定すると後の実験で交換が大変なので、これも真空管っぽくトランジスタもソケットで差し替えできるようにしようと思います。

まだまだ実態配線図を書いてベタ・アースにランド作成、時間が掛かりそうです。
蛇足;
回路図には FM 帯の周波数をカットする Filter が組み込んであります。
設計者によると、
「 近隣に強い FM 送信局がなく、50 MHz 以上の VHF 周波数帯も聴きたいなら Filter は省略してかまわない。」
そう、でも最初の試作品は部品も揃えたことだし Filter 付きにしようかな。
と書いている間、この時間になると、いつも眠くなります。
V.O.Russia 聴きながら記事を書いています。
先ほど WSM Loop の記事を読んでいたら 4 個使用する TR : 2N2222A は前段と後段の差動部分、それぞれマッチド・ペアを推薦するということです。
理由は2次歪みを最小に押さえるためとか。
せめて hFE だけでも揃えて欲しいと書いてあります。
机の引き出しから在庫 11 個全ての 2N2222A を取り出し hFE を測定しました。

マッチド・ペア、真空管みたいです。
値が近似の TR を2個づつ差動回路に使ってみます。
TR を半田で固定すると後の実験で交換が大変なので、これも真空管っぽくトランジスタもソケットで差し替えできるようにしようと思います。

まだまだ実態配線図を書いてベタ・アースにランド作成、時間が掛かりそうです。
蛇足;
回路図には FM 帯の周波数をカットする Filter が組み込んであります。
設計者によると、
「 近隣に強い FM 送信局がなく、50 MHz 以上の VHF 周波数帯も聴きたいなら Filter は省略してかまわない。」
そう、でも最初の試作品は部品も揃えたことだし Filter 付きにしようかな。
と書いている間、この時間になると、いつも眠くなります。

WSML思いつかれたようですね。
実験結果を楽しみにしています。
LPFは私の場合ですが20MHz以上でノイズフロアが暴れたので外しました。
高域のパフォーマンスが向上すると有るので入れてみたのですが。
主目的であるFM・VHFの近隣局は無いので当地では入れなくても問題は無いです。
2N(PN)2222Aは古い歴史を持つレトロな石なのですが直線性の高さと安い価格でこれからも重宝する優れものみたいですね。
Tr選別は、理論はともあれhFE揃えるだけで回路全体のバランスは非常に良好になります。
基板完成したら、次はエレメントですねw
ご無沙汰しております。
LPF は要らないのですか?
我が家の近くに FM 送信施設はないので外した方が良さそうですね。
シンプルになりますし。
ΔLOOP 7は LPF で苦労しました。
単に LPF の作り方、部品の配置、取り付け位置だけでもの凄い性能が変わりました。
あの時は中波のお化けでした。
0.3 μH 苦労して探したのですが要らなそうですね。
エレメント、そうですね、設計者もエレメントに関しては相当な記事を割いて書かれていますね。
奥は深そうです。
貴重な情報のコメントに感謝、感激でございます。
開始されましたね。
hFEなんて難しい専門用語が出てきて、チビットよそでカジッテきました。
量産決定の暁にはVic Hybrid Selectorと合わせて越后屋有限公司にご相談頂ければと、ご連絡お待ち申しております。
早川のST管ラジオは今年入手して愛用してます。
実に柔らかな音ですよね。
LPFに関しては不要なケースが多いと思われます。
最初はLPF入れずに(スペースだけ空けて)動作させて様子を見ても良いのでは。
ちなみに1μHオーダー以下のインダクタはトロイダルに巻くのが手取り早いです。
問題は中波対策のほうですね。。
ΔLoopで苦労された環境だとWSMLでも悩まされるかも。
SWローバンド以下のゲインは高く、エレメントの高効率化を図る場合更に条件が厳しくなります。
Δで使えた手法は超ローインピーダンスのエレメント入力部には使えないです。
FM帯域のLPFが有効なのはその周波数帯まで上がるとインピーダンスが上がってフィルタが有効になるのです。
ALAの真価は強電界の厳しい条件でも涼しい顔して受信できる点にあります。
この能力でALAに近付くのはハードル高いです。
まずは基板製作して実地に受信テストする他ないですね。
ランドによる基板製作で一つ注意点を。
入力部の1μFとエレメント接続部のランドは可能な限り小さく。
力が加わる可能性が有るので広めのランドにしたら妙に不安定になるなど怪現象に見舞われ当分悩みました(^^ゞ
では。製作上不明な点が有ればお力になれるかもしれません。
理論は・・・(^^ゞですがw
自分で設計して売り出せる能力があれば楽しいでしょうね。
もの真似もまともにできないので苦労します。
世界に誇れる機械の発明 ( 笑 ) 、その節は大陸で生産をお願い致します
DFS さん、こんばんは。
DFS さんも早川電機 ST 管ラジオのユーザーですか。
真空管で聴く中波ラジオは好きですね。特に ST 管はいいです。
私は早川電機は創業者:早川徳次氏、国産第一号鉱石ラヂオのイメージがあります。
LPF の空間を開けて作成する件、知恵を戴きましてありがとうございます。そうします。画期的です。
LPF 奥が深そうですね。
やはり ALA はただものではないのですね。
うまく完成できないでしょうけど面白い実験になりそうです。
> ランドによる基板製作で一つ注意点、
ありがとうございます。
小さいランドは制作が難しいですね。
マイクロインダクタで簡単に済ますのもいいですが、巻くのも楽しそうですね。
マイクロインダクタは規格の値しかなさそうなのでこれからは自作してみます。
本当に貴重な知識、体験談ありがとうございます。
いろいろと記事にして行きますのでご指導をお願い致します。
大変ご無沙汰しております。
LPF 部品の情報ありがとうございます。
今のところ、ベランダ設置では相互変調の問題は、ほとんど問題は起きていません。が、
Gain を上げないシンプルな回路なら何とか凌げるのではと期待しています。
これもあくまで期待に過ぎず、屋上に上げたらキッとオバケがでることでしょう。
その時には検討させていただきます。
ありがとうございます。