WSML あとは電源ボックスとエレメントです。
かなり手抜きっぽい感じになりました。
全面ベタ・アース基盤の製作は アンテナ分配機 の製作から2つ目ですが、教訓・反省点が多く、いろいろとノウハウがありそうです。
ただユニバーサル基盤の電子工作に比べ、こちらの方がハンダ付けは楽で、製作自体の面白さがあります。
まだ火を入れていません。
次回の工作で電源部が完成したら、簡易エレメントを付けて試験してみます。
アンテナ・エレメントは幅の広いステンレスかアルミの板を使ってインピーダンス インダクタンスを下げる努力をしてみます。
素人的な感覚ではインピーダンス インダクタンスを下げる理由よりも、板エレメントの方が製作が楽で、強度が取れるのではないかと思っています。
そもそも設置場所がないので、一時的に簡易設置の ALA1530S+ と入れ替えてみますか。
P.S.
DFS さんからのご教示で、超難度の高い LPF は外しました。
最新の画像[もっと見る]
- 珈琲を飲みながら雑感 1年前
- 珈琲を飲みながら雑感 1年前
- 珈琲を飲みながら雑感 1年前
- 珈琲を飲みながら雑感 1年前
- 父の日に 1年前
- 父の日に 1年前
- 父の日に 1年前
- 紫陽花の季節 1年前
- 紫陽花の季節 1年前
- 『カメの手』を食す! 1年前
LPFは難易度というか多くの場合不要なので。
余程設置条件が悪くない限り動作に支障は出ないですし
業務局などVHF帯でアンプに悪影響を及ぼす強力な電波が無い場合には外したほうが特性はフラットで安定します。
エレメント接続部までに十分スペース取ってらっしゃいますので必要とあればすぐにランド追加して組み入れられますしね(^^
そんな融通の利き易さがベタアースランドくっ付け法のお気楽な所ですw
配線と部品に誤りが無ければ普通に動作するはずです。
*ただ電源重畳のチョークは結構な電流が流れるので電流容量に余裕があるものが望ましいです。
電圧降下が結構有りますよ。
私は比較的大型?のインダクタを使用し、基板内に3端子置いて電圧降下をキャンセルし、
ついでにケーブルからのノイズを若干なりとも抑えるフィルタの役目もさせています。
板エレは工作上も利点が多いです。
丸めると勝手に円になりますしw支持も楽です。
たぶん高周波の取り扱いが慣れた方は LPF, HPF などのコツをご存知なのでしょうね。
ΔLOOP7 では、そんなことも考えず(知らず)に悪影響がでてしまい、並大抵の苦労ではなかったです。
ご教示とおりスペースが有りますので必要なら LPF を入れてみます。
電源、電流の件、情報をありがとうございます。
そんなに電流が流れるとは想像していませんでした。
仰せの通り、ユニバーサル基盤とは比べ物にならないくらい楽しいですね。
ユニバーサル基盤以上にオリジナルができますね。
その分、個体差が大きくなるのでしょうね。
ありがとうございます。