出張先のホテルで SONY ICF-SW100S を楽しむ。
このラジオには小型の Active Antenna が付属しています。
両方共に大きさはカセットテープ並みかな?
小さいと移動に持ち運びが実に楽です。
Band Pass Filter で周波数帯域を絞り込む事も出来ます。
強すぎる放送なら敢えてバンド帯を外してアッテネーター代わりにも使えます。
RTI 台灣国際放送を待受中。
ホテルに置いてるコーヒーカップとの比較でどれほどコンパクトかが分かります。
小さい❗️
上蓋を閉めてもスピーカーの裏側 ( 本体上面 ) から音が聞ける発想が凄い。
SYNC は効きが安定しています。SYNC LSB/USB で混信回避能力は素晴らしいです。
SSB は 100Hz Step ではありますが復調には十分かと思います。SSB 復調でビートがしっかり聴こえるのでゼロ・ビート復調は楽です。当時で 100Hz Step でこの大きさは素晴らしいと思います。テレビ音声として 108MHz まで聞けるのは今日の Wide FM 受信にも使えます。
スイッチ一つ一つも実にタッチ感が良いです。
一つ欠点上げると経年変化で筐体が気持ちベタつくこと。
スイッチやキーの感触が良いだけに、何かベタつかないいい処理方法は無いものか?
SONY ICF-SW100S で聴く台灣国際放送