今朝の環境雑音は少ないけど短波は全般に弱いです。
短波は諦めてラジオ関西で音楽聞きました。朝から Jazz が楽しめました。
Collins 51S-1 のオリジナルの AM Filter は LC で 帯域 5kHz, これを純正オプションの 6kHz メカニカル・フィルターを追加搭載しているのですが、AM の音楽いい感じです。ひょっとしたら音楽聴くにはオリジナル LC Filter の方ががいいかも? 双方のフィルターは簡単に切り替えできないので比較できません。Collins Bulletin に従うとメカニカル・フィルターはシャーシー裏に追加する改修方法なので LC Filter T14, T15 は元の位置に立っています。↓
↓ シャーシー裏に付けた メカニカル・フィルター
このメカニカル・フィルターの特性を調べてもらった時のものです。
スピーカーが PALSTAR SP30B という受信機専用というのも相性がいいのかも?
51S-1 の AF 出力インピーダンスが 4 Ω と Remote 用の 600 Ω .
PALSTAR SP30B スピーカーは 8 Ω, 60 Hz ~ 8 ,000 Hz, 5 Watt.
はっきり言えばこのスピーカーはウーハー用に設計されたものかと思っています。
Jazz など聞くには相性も良く高域もスッキリして楽しめます。