以前「焚き火充電器」のリチウムイオン電池の焚き火による高熱対策はどうなのか気になっていました。現時点の運用試験では ...
長時間焚き火していると、本体を触ってみると確かに高温になっています。でも触っても直ぐに火傷する程の高温ではないです。
内臓のファンは燃焼温度を上げるために作動していますが火力が落ちてくるとファンは火力保持のためか自動で強になります。
逆にコンロが真っ赤になるくらい火力が強すぎてもファンが自動で強になります。これは多分ですがリチウムイオン電池の冷却のためではなかろうか?
内臓のファンは自動モードだけで無く、マニュアルでファンのスピードは変えられます。
燃焼が終了して燃焼室の温度が低下するとファンは自動で停止します。
なお PL-880 専用 18650 充電池は付属の充電器を経由すれば充電出来るので PL-880 専用電池も充電出来るでしょう。電池切れの 18650 が 1 個あるので次回は専用電池を焚き火エネルギーで充電してラジオ聴いてみましょう。
PL-880 に限らず C.C SKYWAVE も入力に USB 電源入力があるので使えるハズです。今度焚き火で発電しながらラジオ📻を聴いてみましょう!