高校生の時以来、かなり久しぶりに大河ドラマにハマっています。
江 ( ごう ) 演じる上野 樹里の演技が素晴らしいです。
本能寺の変も過去となり、もう織田信長は見れませんが、織田信長と江の会話に惹かれてしまった私です。
田渕久美子氏の小説上の会話でしょうけど、
場面場面に「 しみる言葉 」 が出てきます。
織田信長 が 江 ( ごう ) に対して、
「 江、己を信じて生きろ 」( 信念に生きよ! )
とか千利休の、
「 無理 は人が作りし言葉 」
こっちも、身にしみる言葉です。
「 人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け 」
これはあまりに有名です。
そろそろ新しい人生の方向変換の時期かな~、と思う今日このごろです。