米国防総省によれば、イラクで死亡した米兵は4419人に上る。
(CNNより引用)
(以下Wikiより引用)
>戦闘終結後の民間人犠牲者総数の推計にはばらつきが多く、正確な数字はわかっていない。アメリカ軍は戦闘で殺害した武装勢力や、アメリカ兵の過誤(誤爆・誤射)で死亡したイラク民間人の数を公表していない
>「数えていない」という発言がアメリカ軍上層部から出ている。
数えていない!
イラク人は「人間では無い」のだ。
このような状況であるので、推定値にはかなりばらつきが有るが、120万人と言う数字も出ている。
>あるイラク紙の主張によれば、米軍によるイラク占領以来、全土に点在する監獄や強制収容所には大勢のイラク人女性が拘留されているとされる。その大半が政府の要員や占領軍兵士によって性的暴行を受けており、結果としてエイズなどが蔓延しているとする。
>また、強姦の被害を受けた女性が、一家の恥として家族の者の手によって殺されてしまうケースがあり、(大半が被害を受けているという主張にも拘らず)正確な被害者の数は把握されていないとする。
>また、あるイスラム機関誌の主張によればイラクの民間組織である「イラク政治捕虜・受刑者連合」は、米軍はイラク抵抗勢力の士気を砕くための圧力カードとして、無実のイラク人女性捕虜に対して意図的、組織的な性的暴行、拷問、恥辱を加えている、と告発している。
(以上引用終わり)
持っても居ない物を根拠に攻められる。
「見せろ!出せ!さもなくば攻め込むぞ!」
「正直に総て見せれば許してやる。かくし続ければ、攻め込むぞ!」
家康の「大阪城」攻めと同じ悪どさ。
如何して良いか解らない状況を造り出し、出口を無くしておいて「侵攻した」のであった。
世界の軍事力の半分くらいとも思える兵力を持って。
アメリカ合衆国と言う国は、そう言う国である。
政官財が一心同体。
産軍複合体が、巨万の費用を費やして、新型「大量破壊兵器」を研究し、生産する。
当然、自国の軍隊への装備だけでは「原価消却出来ない」事は明らか。
従って、大量生産、大量消費、が必要とされる。
その為には「戦争」しかない。
形を整える必要から、上下両院予算委員会の承認を取り付ける。
その為に、「自由世界への脅威」をでっち上げる。
世界中の隅々までに目を光らせ、クーデター有りと見るや「介入」して『親米傀儡政権』をでっち上げる。
その為に、クーデター側に大量の武器弾薬を供与する。
後は、「親米傀儡政権」は、アメリカの希望通りの<兵器>を買い付ける事となるのだ。
ひとたび「傀儡政権」が倒されそうになると、反対勢力に武器弾薬を供給する。
政権を転覆させた「反対派」も、アメリカの希望通りに<兵器>をかい続けてくれる。
敵にも、見方にも、見境無く兵器を売り付けて恥じるところなぞ無いのだ。
いつまでも、同じ事の繰り返し。
そして、自信の『棚卸し』の為にも、10年に一回は、大規模極地戦争を造り出す。
イラク侵略戦争は、その典型であろう。
フセイン体制側の利権享受した層。
フセイン体制に干されていた、利権を享受出来なかった層。
少数派ながら、支配側であったスンニ派。
多数派なのに、支配されて来たシーア派。
新しい国家を<自力で>建設したい「民族系独立派」。
アラブ諸国が一体となって再建に励もうと言う「汎アラブ主義派」。
コーランの教えを、現代に即した解釈をする「普遍的イスラム」派。
教えを、文字通りにしか解釈しない「原理主義イスラム」派。
山ほど有る、部族間の対立。
大多数の<アラブ系>イラク人。
少数民族の<クルド人系>イラク人。
石油を持つ側。
関谷が欲しい側。
アラブ的イスラム教。
西欧的キリスト教。
背後に控える各国の利害の対立。
対イスラエル強硬主義のアラブ諸国。
親イスラエルの西欧諸国。
以上のどれも関係ないところで、駐留米軍の非行の犠牲となった一般庶民の、「煮詰まった」反米感情。
対立軸など、掃いて捨てるほど有る。
混乱の原因など、腐る程有る。
こんな状況で、アメリカは、一体何をしたのか。
オバマは「イラク撤兵」を公約に、大統領となった。
その<公約>を実行している訳だろう。
彼らに取っては、それで良いのかも知れない。
撤退しないよりは、撤退してくれるにこした事は無い。
しかし、これからどうするのだ?
イラクの人々を、どうしたいのだ?
アメリカの政財官の一体構造と、その『財』をまかなう「ユダや資本」は、とどまるところを知らないのだ。
何も「軍需産業」だけでは無い。
例えば、現代の「製薬業界」は、完全に多国籍企業化している。
世界中が欲しがる『新薬』の開発には、潤沢な資金と、最先端の技術と、最高の頭脳とを一同に会する必要が有る。
そのような事は、一国内の「民族企業」には、既に手に余るところまできてしまった。
当然、大制約メーカーの吸収合併が繰り返されての「コングロマリット化」を、ユダヤ資本が支配下に置いてしまうのだ。
戦火の絶えないところは、「薬品の需要」は尽きる事が無い。
国際援助組織も、薬品を大量に購入してくれる。
資金の調達業務は、ユダヤ資本下にある金融機関が代行する。
調達自体は、国際的商社。
運送にあたる、船舶も航空機も鉄道も、ユダや資本下にある。
世界は、彼らが夫々の分野できっちりと「利益を上げられる」様な仕組みになっているのです。
薬品と並んで、世界の必需品が、『食料』であろう。
気候の変化や、限りない公害、打ち続く天変地異と戦乱とで、餓えに苦しむ人々が世界に溢れる程となっている。
最も効率のよい対応策は、収穫までの時間が短く、収穫量の多い作物の開発である。
要するに、遺伝子開発は、正解企業レベルでないと、一民間企業の太刀打ち出来る分野では無い状況になりつつあるのだ。
研究開発、製品化、製造販売、輸送、総てが「ユダヤ資本」傘下の企業によって、まかなわれている。
しかも、そのような『新種』の作物は、自己増殖が出来ない事が多い。
つまり、交配出来ない「一代限り」の<種>である事がほとんどである。
しかも、病害虫の被害に遭いやすく、既成の除草薬や殺虫剤効かない、ときている。
種は毎年、購入しなくてはならず、農薬も購入しなければならず、それらは「新種を開発した」製薬メーカーが総てを支配している。
そして、それらの<作物>は、世界の飢餓地帯、つまり戦争多発地域や、災害多発地域、および世界で最も生産性の低い「最貧国」ということになる。
彼らは、とにかく食物を必要としている。
死なない為に。
遺伝子組み替えの、人類の生体への中長期的影響、など誰も口にしないのだ。
ユダヤ資本は、紛争を解決しようとしない。
ユダヤ資本は、貧困を解決しようとしない。
ユダヤ資本は、紛争を引き起こし、貧困を引き起こし、最も弱いところから、逃げ場のない手段で、利益を追求し続ける。
その、ユダヤ資本の「器としての」、そして「実行部隊としての」国家が、『アメリカ合衆国』なのである。
イラクから、総ての戦闘部隊が撤退する。
目出たい第一歩であろう。
そして、その後のイラクはどうなる?
他人事では無い。
日本は、参戦した。
そして、『参戦国』側であると同時に、『親米傀儡政権』でもあるのだ。
目を開けよう。
アメリカに追随する事は、ユダヤ資本をたらふく設けさせる事を意味する。
そして、その事は世界中に悲しみを拡散する事を、意味する。
少なくとも、我々日本人は、「他人の不幸につけ込んで利益を成す」ことを良しとしない民族では無かったのか。
目を大きく見開いて、世界の現実をはっきりと見極め無ければならない。
日本は、世界でただ一人では無いのだから。
(CNNより引用)
(以下Wikiより引用)
>戦闘終結後の民間人犠牲者総数の推計にはばらつきが多く、正確な数字はわかっていない。アメリカ軍は戦闘で殺害した武装勢力や、アメリカ兵の過誤(誤爆・誤射)で死亡したイラク民間人の数を公表していない
>「数えていない」という発言がアメリカ軍上層部から出ている。
数えていない!
イラク人は「人間では無い」のだ。
このような状況であるので、推定値にはかなりばらつきが有るが、120万人と言う数字も出ている。
>あるイラク紙の主張によれば、米軍によるイラク占領以来、全土に点在する監獄や強制収容所には大勢のイラク人女性が拘留されているとされる。その大半が政府の要員や占領軍兵士によって性的暴行を受けており、結果としてエイズなどが蔓延しているとする。
>また、強姦の被害を受けた女性が、一家の恥として家族の者の手によって殺されてしまうケースがあり、(大半が被害を受けているという主張にも拘らず)正確な被害者の数は把握されていないとする。
>また、あるイスラム機関誌の主張によればイラクの民間組織である「イラク政治捕虜・受刑者連合」は、米軍はイラク抵抗勢力の士気を砕くための圧力カードとして、無実のイラク人女性捕虜に対して意図的、組織的な性的暴行、拷問、恥辱を加えている、と告発している。
(以上引用終わり)
持っても居ない物を根拠に攻められる。
「見せろ!出せ!さもなくば攻め込むぞ!」
「正直に総て見せれば許してやる。かくし続ければ、攻め込むぞ!」
家康の「大阪城」攻めと同じ悪どさ。
如何して良いか解らない状況を造り出し、出口を無くしておいて「侵攻した」のであった。
世界の軍事力の半分くらいとも思える兵力を持って。
アメリカ合衆国と言う国は、そう言う国である。
政官財が一心同体。
産軍複合体が、巨万の費用を費やして、新型「大量破壊兵器」を研究し、生産する。
当然、自国の軍隊への装備だけでは「原価消却出来ない」事は明らか。
従って、大量生産、大量消費、が必要とされる。
その為には「戦争」しかない。
形を整える必要から、上下両院予算委員会の承認を取り付ける。
その為に、「自由世界への脅威」をでっち上げる。
世界中の隅々までに目を光らせ、クーデター有りと見るや「介入」して『親米傀儡政権』をでっち上げる。
その為に、クーデター側に大量の武器弾薬を供与する。
後は、「親米傀儡政権」は、アメリカの希望通りの<兵器>を買い付ける事となるのだ。
ひとたび「傀儡政権」が倒されそうになると、反対勢力に武器弾薬を供給する。
政権を転覆させた「反対派」も、アメリカの希望通りに<兵器>をかい続けてくれる。
敵にも、見方にも、見境無く兵器を売り付けて恥じるところなぞ無いのだ。
いつまでも、同じ事の繰り返し。
そして、自信の『棚卸し』の為にも、10年に一回は、大規模極地戦争を造り出す。
イラク侵略戦争は、その典型であろう。
フセイン体制側の利権享受した層。
フセイン体制に干されていた、利権を享受出来なかった層。
少数派ながら、支配側であったスンニ派。
多数派なのに、支配されて来たシーア派。
新しい国家を<自力で>建設したい「民族系独立派」。
アラブ諸国が一体となって再建に励もうと言う「汎アラブ主義派」。
コーランの教えを、現代に即した解釈をする「普遍的イスラム」派。
教えを、文字通りにしか解釈しない「原理主義イスラム」派。
山ほど有る、部族間の対立。
大多数の<アラブ系>イラク人。
少数民族の<クルド人系>イラク人。
石油を持つ側。
関谷が欲しい側。
アラブ的イスラム教。
西欧的キリスト教。
背後に控える各国の利害の対立。
対イスラエル強硬主義のアラブ諸国。
親イスラエルの西欧諸国。
以上のどれも関係ないところで、駐留米軍の非行の犠牲となった一般庶民の、「煮詰まった」反米感情。
対立軸など、掃いて捨てるほど有る。
混乱の原因など、腐る程有る。
こんな状況で、アメリカは、一体何をしたのか。
オバマは「イラク撤兵」を公約に、大統領となった。
その<公約>を実行している訳だろう。
彼らに取っては、それで良いのかも知れない。
撤退しないよりは、撤退してくれるにこした事は無い。
しかし、これからどうするのだ?
イラクの人々を、どうしたいのだ?
アメリカの政財官の一体構造と、その『財』をまかなう「ユダや資本」は、とどまるところを知らないのだ。
何も「軍需産業」だけでは無い。
例えば、現代の「製薬業界」は、完全に多国籍企業化している。
世界中が欲しがる『新薬』の開発には、潤沢な資金と、最先端の技術と、最高の頭脳とを一同に会する必要が有る。
そのような事は、一国内の「民族企業」には、既に手に余るところまできてしまった。
当然、大制約メーカーの吸収合併が繰り返されての「コングロマリット化」を、ユダヤ資本が支配下に置いてしまうのだ。
戦火の絶えないところは、「薬品の需要」は尽きる事が無い。
国際援助組織も、薬品を大量に購入してくれる。
資金の調達業務は、ユダヤ資本下にある金融機関が代行する。
調達自体は、国際的商社。
運送にあたる、船舶も航空機も鉄道も、ユダや資本下にある。
世界は、彼らが夫々の分野できっちりと「利益を上げられる」様な仕組みになっているのです。
薬品と並んで、世界の必需品が、『食料』であろう。
気候の変化や、限りない公害、打ち続く天変地異と戦乱とで、餓えに苦しむ人々が世界に溢れる程となっている。
最も効率のよい対応策は、収穫までの時間が短く、収穫量の多い作物の開発である。
要するに、遺伝子開発は、正解企業レベルでないと、一民間企業の太刀打ち出来る分野では無い状況になりつつあるのだ。
研究開発、製品化、製造販売、輸送、総てが「ユダヤ資本」傘下の企業によって、まかなわれている。
しかも、そのような『新種』の作物は、自己増殖が出来ない事が多い。
つまり、交配出来ない「一代限り」の<種>である事がほとんどである。
しかも、病害虫の被害に遭いやすく、既成の除草薬や殺虫剤効かない、ときている。
種は毎年、購入しなくてはならず、農薬も購入しなければならず、それらは「新種を開発した」製薬メーカーが総てを支配している。
そして、それらの<作物>は、世界の飢餓地帯、つまり戦争多発地域や、災害多発地域、および世界で最も生産性の低い「最貧国」ということになる。
彼らは、とにかく食物を必要としている。
死なない為に。
遺伝子組み替えの、人類の生体への中長期的影響、など誰も口にしないのだ。
ユダヤ資本は、紛争を解決しようとしない。
ユダヤ資本は、貧困を解決しようとしない。
ユダヤ資本は、紛争を引き起こし、貧困を引き起こし、最も弱いところから、逃げ場のない手段で、利益を追求し続ける。
その、ユダヤ資本の「器としての」、そして「実行部隊としての」国家が、『アメリカ合衆国』なのである。
イラクから、総ての戦闘部隊が撤退する。
目出たい第一歩であろう。
そして、その後のイラクはどうなる?
他人事では無い。
日本は、参戦した。
そして、『参戦国』側であると同時に、『親米傀儡政権』でもあるのだ。
目を開けよう。
アメリカに追随する事は、ユダヤ資本をたらふく設けさせる事を意味する。
そして、その事は世界中に悲しみを拡散する事を、意味する。
少なくとも、我々日本人は、「他人の不幸につけ込んで利益を成す」ことを良しとしない民族では無かったのか。
目を大きく見開いて、世界の現実をはっきりと見極め無ければならない。
日本は、世界でただ一人では無いのだから。
民族対立・宗派対立で何百年と禍根を残すのでしょう。
原因を作ったのはアメリカです。
それに日本も部分的ながら加担したという事実は厳然と受け止めなければならないでしょう。
しかし、米国の脅迫の元に行われたことであり、一定の酌量はできるものと思います。
あと、品種改良種子の件は、ぜひ皆さんに知ってもらいたいですね。
食料自給率なんて表面的な数字をいくらあげても、種子と肥料が押さえられているのですから、有事の際に重要となる実質的自給率なんて本当に上げられる訳が無いですからね。
また話題がぜんぜん違うのですが、時々パリさんのような絶対護憲主義の方々は靖国参拝問題をどう考えているのでしょうか?
お暇なときに見解を頂ければ幸いです。
ちなみに私は誰であろうとどういう立場であろうと参拝には反対です(個人の自由は尊重しますが)。
理由は参拝は顕彰行為になるからです。
慰霊や追悼ならば進んでしますが、褒めてはいけない対象が祀られてしまっていると考えます。
被害者と加害者を文字通り糞味噌に混ぜ合わせて褒め称える行為は私にはできません。
(A級戦犯のことではありません。)
また、アジア諸国心情への配慮とかも一切関係ありません。
日本人として先の戦争の歴史を知れば知るほど、全員まとめて顕彰なんて乱暴な所業はできません。
以前「遺伝子組み替え」作物に関しての内容に、「医学的、科学的に問題が無い事が証明されている」旨のコメントを頂いて、やり取りを繰り返したのですが、歩み寄れませんでした。
フランスの研究者も同じですが、研究している当事者達は、反対が苦々しく、「絶対安全だ」と信じ込んでいます。
消費者の感性では、一体誰が「数世代先に現れるかも知れない」影響を「無いと断言できるのか」と思ってしまいます。
本来地球上に存在しない分子構造(キュウリに海老の遺伝子を混ぜたりまでする!)を造り上げて、生理学的に摂取して来た事の無い分子を食する事の影響が、今だけの試験で、永久的安全性を断言など出来る訳が無いです。
「神の領域に踏み込む」べきでは無いと、考えます。
『靖国』は私も反対です。
私の主張は、「神社」であるから。
宗教生の無い「慰霊施設」にするべきです。
それと同時に、A級やB級などたまたま決めた分類には関係なく、国に被害を与える結果となった原因を造り出して行った側と、その彼らに無理矢理突撃させられた側を、同じ様に慰霊する事は、心情的に許せませんし。
この点は、意見が一致している様です。
しかし、米国の脅迫の元に行われたことであり、一定の酌量はできるものと思います。
↑
このようなあいまいなことばで自分を甘やかしている限り日本人は外国では相手にされません。
日本のブッシュ戦争加担についてとことん総括することが自分の頭で思考できる一人前の国家になるために欠かせません。
私が敢えて突っ込まなかった所を。
内閣総理大臣『小泉某』の自発的意志です。
と言う事は、その内閣総理大臣を選んで、権力を付託した、国民の意思です。
ですから、消費税率の増加も、普天間の辺野古決着も、国民の責任です。
ですから、缶空菅を変えましょう。
移民用の国営語学学校での出会いです。イラク人がたくさん通っています。どのイラク人も日本人が大好きです。日本車が大好きです。日本人である私は、いつも話しかけられたものです。
彼はブッシュの戦争から幸いにも命からがらスウェーデンに避難できました。教授らしく語学学校でもスーツとネクタイを欠かさない人でした。高齢なのに、一生懸命に学ばれていました。
クラスでは時事問題を良く取り扱いました。ある日、仕事の話題になりました。獣医教授だった彼は医療の場に職がないか尋ねられたのです。私の目をみて、静かにたんたんと。
「ねぇ、君。私はかつて大きな家に住み、立派な家具を持ち、たくさんの家族と幸せに過ごしていた。それが、どうして、私はここにいるのだ。仕事もなく、スウェーデンの保護でなんとか生きている。私は仕事がしたい。仕事なくして、なんの人生か!。私は仕事がしたい。ねぇ、君、なぜ、こうならなくてはいけなかったのだろう?」
アメリカは強引に戦争を吹っかけ大量虐殺と虐待をし、治安維持もそこそこに、今度は引き上げです。イラク人はただ殺され、奪われ、家を追われ、破壊されただけです。その苦しみは何十年という長い間癒えることはありません。こんな不条理でひどいことが許されていいのでしょうか。日本はいかなる戦争に加担してはなりません。被害者の憎しみは癒えることは決してありません。加害者は簡単に忘れてしまいますが。憎しみの連鎖に巻き込まれてはなりません。
せめて私は日本に、日本を慕う彼らのために復興援助に力を入れて欲しいと思います。ソフトパワーこそ日本の安全保障です。
ご返答ありがとうございます。酌量のくだりは、引っかからないかな~と思っていましたが、うまく他の方が拾ってもらい良かったです。
イラクの方に詰問されたら、私はこう答えざるを得ないと思っています。
「日本は、イラク派兵や後方支援も仕方なく嫌々やっているんです。実は日本は自国を防衛する軍隊を持っていないので、アメリカの庇護の下でしか生きながらえないのです。なので、アメリカに協力するしか選択肢はないのです。」
「どうして自分たちの手で国を守ろうとしないのか?」
「実は日本には平和憲法というものが押し付けられていて、自衛の軍隊すら持てない事になっているんです。もう戦後60年以上経っており、日本も一独立国として、“国民の意思”を最大限に尊重して憲法改正で自主自衛を諮ろうと主張する国民もたくさんいるのですが、一方でその憲法を変えさせないと改憲を妨害する国民もいるのです。」
「それは国家として無責任ではないか?」
「私としては不本意ですが、残念ながら無責任国家なんです。独立自尊の精神もないくせに、対米批判だけはいっちょ前にしようとするんです。クレイジーな国ということで酌量願います。」
・・・てな感じです。
なお、時々パリさんの靖国問題への視点は宗教系の話ですか。
私とはだいぶ違いますね。日本人に宗教問題を投げかけてもまともな宗教観がないに等しいのですから無意味でしょう。
加害者と被害者が合祀されている点を疑問視するのは一緒ですが、私は、加害者の要素がある者であっても戦争で亡くなったという事実は厳然としてあるわけで、慰霊や追悼はまったく厭わない考えです。
戦争はどんな理由であっても「全て絶対悪い」という観念の方ですと、戦争指導者や軍部首脳・参謀は完全悪のような存在で、戦場で苦しみもがいて死ぬのが当然の報いで、慰める対象ですらなく、唾棄すべき存在ということでしょうか。
なんか人間的にどうなんでしょうかそれ・・・。
死ねば悪口を言わないという日本人の責任追及逃避癖も問題ですが、死者を慮って慰めるくらいの本質的人間性は失いたくないものです。
私は加害者的立場の戦没者の中には、偏った教育のもので、歪んだ思想を植えつけられてはいるものの、ある意味純粋に国を想って積極的に戦争に協力した者も多数いると思っています。
勝ったものたちの歴史だから、負けた国の死亡者数などまったく眼中に無い。人類史上アメリカという国が「正義」をかざして殺した人間の数は悪魔さえ慄く。
悪魔でさえ慄くアメリカの論理はほんの一握りのユダヤ金融たちの論理?
「9・11」の遠因といわれているのは
たとえばパキスタンとかアフガンの子供たちが学校にも行けないで朝から晩までナイキのサッカーボールを縫い続け、一個縫ってもらうお金が10円位?それをナイキは世界中で5000円から1万円で売る。
「富」の一極集中。
「富」の固定化。
グローバルスタンダードを押し付け、世界中から奪い取ることしか考えない「ドロボー」の国・アメリカ。
ユダ金に支配されるアメリカの勝手な論理は「ドロボー」をも、正論化する。「ドロボー」だけならば世界はまだ我慢しただろう。けれどもアメリカはそれらを正当化するために「人間の命」まで「ドロボー」する。大量に、無差別に、惨たらしく、蟻を踏み潰すがごとくに無慈悲に「人間の命も財産も」を「ドロボー」してきました。
悲しいかな、(自民)小泉なんていうのは一の子分ということか?「悪魔も呆れる大盗賊」の一の子分だもの・・・怖いものなんて何もないのかもね。
↑
同じことを書きます
自分を甘やかしてはいけません
誰にあなたの間違いを酌量してほしいのですか
あなたの間違いをすべてアメリカのせいにするのですか
やりたい放題のアメリカ強欲金融資本の暴走によって、世界的に実体経済が危機に瀕している今こそ、ディビッド・ロックフェラーとブッシュの動向には、特段の要注意です。
板垣英憲氏は、自身のブログで、小沢氏の出馬があるか否かのことと絡めながら、警鐘を鳴らしていた。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
これは、『原爆被害』で日本が毎年「慰霊祭」をやるのと同じ感情ですよね。
韓国人の「永久に謝罪を求め続ける」態度も。
この<教授>の声は、私が一人で責任を負っている様な気持ちにさせられてしまいます。
小泉某は、何の感情も浮かばないのでしょうね。