五味太郎さんの絵本『もみのきそのみをかざりなさい』を読みました。
不思議な絵本です。五味さんの絵本の中でも、少し違う印象を受けます。
とても“動いている”印象の絵本です。正確に言えば、動かないはずのものが動いているのです。
動かないはずのものが動くということは、この世界は生命に満ち満ちあふれていることを感じさせます。
動かないはずのものが動くことによって、何か私たちの根底にあるものの存在を感じさせるのです。
とても静かで、とても大きなものの存在を感じます。
不思議な絵本です。五味さんの絵本の中でも、少し違う印象を受けます。
とても“動いている”印象の絵本です。正確に言えば、動かないはずのものが動いているのです。
動かないはずのものが動くということは、この世界は生命に満ち満ちあふれていることを感じさせます。
動かないはずのものが動くことによって、何か私たちの根底にあるものの存在を感じさせるのです。
とても静かで、とても大きなものの存在を感じます。
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