料理

連休のため病院のリハビリも今日・明日とありません。そのため母が一時的に家に帰ってきました。

晩御飯は父と私が連係プレーで作りました。肉と野菜を炒めただけですが。

私は子供の頃は晩御飯の支度をする母をよく手伝っていたのですが、結局ろくに料理を覚えずにいままできました。大学に入った頃は一時自炊をしていたのですが、一年ほどでやめてしまいました。

しかし、今からでも料理は覚えたいと思う。

夢とファイル

昨日、夜に寝つけないほど悩むことがありました。

それでもなんとか寝ると、とても激しい夢を見ました。いやな夢と言えばいやな夢です。

でも、朝起きると、少し気分がすっきりしています。

最近コメントいただいた方もおっしゃっているように、睡眠と夢というのは、自分の体験の編集作業を行っているそうです。

私たちはその日の体験を自分の気持ちの中で整理するために、既存の記憶ファイルにその体験をいれようとします。

しかし、今までのファイルでは整理できないような強烈な体験をすると、新しくファイルを作り直すことになります。そのためには、今までのファイルを一度ばらす必要があり、その過程でファイルに入れられていた過去の記憶が一度机の上に並べられるのです。

（「夢の解釈について」　宝彩有菜先生のHP）

私たちが見る夢とは、そのようにして呼び出された記憶のようです。

いやな体験であればあるほど、気持ちの中で整理するのは難しく、そのためにはファイルを新しく作り直す必要が出てきます。そのために、そのいやな体験と類似の記憶ももう一度呼び出されるのでしょう。

わかりにくい話ですかね。

ともかく、睡眠と夢によって、私たちは、いやな体験も何とか気持ちの中で整理できるようになるようです。

すっきりしてよかったです。

handy

去年に父が携帯電話を持つようになったのですが、私ももつことになりました。あった方が便利かなと思うことがあったので。

ショップに行ったときは一番安いものを買うつもりで行ったのですが、かわいい女の子のセールストークに乗せられて予定より少し高めのものを買ってしまった。

カメラ付き携帯ですが、カメラ機能が充実しているもの。

まぁ、自分のコンパクトデジカメはもっていなかったので、コンデジを買ってついでに携帯電話をもつようにした、と考えます。

これで姉二人にメールを送ろうと思いアドレスをチェックしたのですが、私たち兄弟は三人とも異なる携帯電話会社に加入したことになります。べつに通話することなんて少ないだろうからいいのだけど。

さて、私の携帯ライフはどうなることやら。

そうそう

2005年にNHK教育で放送された『ハートで感じる英文法』が月曜の夜に再放送され始めました。

学校で教わった英文法で英語が嫌いになったという人にぜひ見て欲しい番組です。私はこの番組の講師の大西泰斗さんの本を読んで、英語の勉強を再開しました。

すでに英語はできるという人にも面白いと思います。

ベストセラー

このブログの最近の記事は「ぼそっ」とつぶやいただけのものばかりです。

しかしなぜかアクセスIP数は毎日のように100を超えています。

今はアクセス解析ができない状態なので理由は分かりませんが、おそらく以前に私がトラックバックさせていただいた勝間和代さんのブログ経由で来ているのではないかと。

ベストセラー連発ですっかり時の人です。神戸のジュンク堂でもビジネス書ランクの棚に並んでいました。

天気

最近はいい天気が続いています。

夕方五時くらいでも明るくなってきました。

“ER12”

“ER12”をDVDで観はじめました。今NHK総合で放送されている「11」は僕的にはまったく期待はずれだったのだけど、「12」はかなり面白そう。アマゾンのレビューでも好評です。

このシーズンでERは完全にメンバーが入れ替わった感がありますかね。カーターもチェンもコーディもいない。その代わり、新しいメンバーでアンサンブルが期待できるようになりました。

脚本家組合のストもあり製作続行がストップしているようですが、ぜひこれからも続けて欲しいです。

ちらっとテレビで

アメリカ以外の国で、ここまで一国のトップが注目を集める選挙はないですね。アメリカ人にかぎらず、世界中の人間がアメリカという国に夢を見、アメリカ大統領に夢と幻想を抱いているのです。

選挙結果を受けてか、オバマには自信とカリスマ性が宿ってきたように感じます。逆にヒラリーの場合、今までで十分有名人であるために、新しさがありません。まぁ、これは全部テレビの印象なんですが。しかしケネディを大統領にしたのもテレビの印象だったことを考えると、これは見過ごすことができないことかもしれない。

見逃した

ドラマ・スペシャル『のだめカンタービレ』、結局最初の30分と最後の30分しか見れませんでした。

まぁ、いつか再放送があるでしょ。

クラシックの曲をあんなに身近に感じさせてくれる番組は、他にはないですね。

母、帰る

今日、年末年始の一時外泊を終えて母が病院に帰りました。

始まる前はどういうことになるのか想像がつきませんでしたが、家にいるときの母はずっと元気でした。

実際、顔つきなどは病気になる前よりもよくなっているというのが、正直な私の感想です。顔色がいい肌色なのです。リハビリしている体の部分は自由ではありませんが、体調や気分はよくなっていると自分も言っています。

これならずっと家にいてリハビリのために病院に通えばいいのではないかとも思いましたが、そうはいかないのでしょう。もうしばらくは入院が続きそうです。

家にいる間には、多くの方からいただいた入院見舞いを整理していました。人付き合いが広く、多くの人から好かれる性格なのだなとあらためて分かります。

病院でも友達など作って元気に過して欲しいです。

NHK

今日、ベストセラーになっているある本を本屋でパラパラめくっていると、

テレビは、一般向けに作られているので、バラエティだけでなく、情報提供番組でも内容が薄い。だからテレビは観ないほうがよい

とはっきり書かれていました。

お正月は家族でのんびり過そうとテレビの前に座っていても、どのチャンネルに合わせてもつまらない番組ばかりです。どうしてここまでつまらないものばかりなのだろうと思わされます。

仕方がないのでNHKのネイチャー物にでもチャンネルを合わせます。でもそういうネイチャーものも、かつてどこかで観たことのあるようなものばかりです。

NHKの番組は民放の多くの番組よりは面白いものがありますが、それでも内容の薄さは否めません。これは作っている人も自覚はしているのでしょう。着眼点は鋭くても、結局文字情報をダイジェストしただけのものに終わりがちです。もちろん映像にして見せてくれる点はテレビの強みですが。

民放がつまらない番組を作り続けることを止めることはできないのでしょう。営利企業である以上、視聴率を稼がなくてはなりません。

だからこそ、NHKには今さらバラエティや歌番組を作って欲しくないと思います。もっと情報提供番組で内容を濃くして欲しい。

イチローのインタビューばっかりというのも、ヘンです（イチローのことはボクは好きです）。

もう一人の姉が来る

もう一人の姉が家族でやって来ました。姉とその主人と娘の三人。

お昼は彼らが持ってきてくれたご飯を食べる。その間に親戚の叔父さんも来てくれました。

今年は母が病院から「一時外泊」して家にいるので、親類の人たちが家に来てくれるとその有り難味を感じます。

私は姪に携帯電話の使い方を教えてもらっていました。今の携帯ってムービー付きが当たり前なのね。仲間由紀恵がCMでムービーを撮っていたのってそんな前になるのか？

晩御飯前に姉夫婦と姪は帰っていきました。晩御飯は外食するそうですが、姪は必死にマクドナルドを主張していました。よくない肉に味付けしているだけだと言っても、全然聞かない。まぁ子供には分からんわな。

楽しい一日でした。

姉が来る

今日は、昨年の秋に結婚した姉が（私にとって）義理の兄と共にこちらの家に来ました。

姉は、これまでまわりに「結婚には興味ない」と言っていたし、ずっと結婚する様子はありませんでした。しかし相手の人と出会ってからはトントン拍子に結婚の話が決まりました。あまりに話が早く進むので親も心配するほどでしたが、今日も二人ともとても仲がよさそうでした。

もういい歳のはずなのですが、今までで一番姉がきれいに見えるので、不思議なものです。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

昨年も多くの方にアクセスしていただきました。有難うございます。

昨年は家族にも私にも変化のあった年でした。以前いろいろと悩みを聞いてもらっていた先生が「変化というものはすべてよいことだ」とおっしゃっていました。一見つらいように思える変化も、実はいいことに向かっているというのです。

今年もいい変化に恵まれることを願っています。

皆様にとっても素晴らしい年となりますように！

今年もよろしくお願い申し上げます。


涼風