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日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

技術と芸術

2006年10月18日 | 絵画を観て・写真を撮って


先日、三ノ宮(神戸の中心)の旧居留地街で写真を撮っていたのですが、やはりちょっと恥ずかしい。道を人が歩いていく中で、デジカメでじっと立って撮るというのは、「この人は一体何なんだ?」という感じかもしれない。

こういう時は、物欲と絡まって、「一眼レフがあればサマになるかなぁ」とか思います。プロ仕様のカメラとかをもつと、まわりの道行く人も「おっ」と思って尊敬のまなざしを向けながらよけてくれるかもしれない。

でも、私はデジカメの性能でまだまだ知らないことがあります。きのう、デジカメ入門書を読んでいると、「広角固定レンズ」とか「望遠」とか「補正」とか、よくわからない単語が出てきて、「画素数が500万では・・・」という話に至っては(・_・)…???という感じです。

しかしその本でまず印象に残ったことの一つは、

 ・デジカメを撮るときは、胸などに固定してブレを防ぎましょう。

でした。これは実践できます。

まずは、デジカメをフルに使いこなせるようになることが先決かな?説明書を読んだり機械の機能を覚えることは結構苦痛なんですけど。


デジカメでも、思いっきり使いこなそうとすると(という程大袈裟ではないけど)、バッテリーをもう一つ欲しくなります。写真を撮っているとわりと簡単に切れるんですよね。後、メモリーカードも大容量のものが欲しくなります。

でも、これだけでも揃えようとすると、充電池は一個4000円、メモリーカードは128Mで1万円以上もしますよ。デジカメと言えど、ちゃんと使おうとするとどんどん物入りになります。フォトプリンターのインクも切れたし印刷紙もなくなったし、と考えていくとあっという間に2万円近くになりそうです(・_・)・・・


涼風

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