「胸が張り裂けるような悲しみは、私たちをちじこまらせ、閉じ込めてしまいます。一方、与えるということは、高次の意識ととても大きな愛を生み出します。
もしも胸が張り裂けるような悲しみを体験しているときに、あなたのなかを流れる感情をあますところなく感じて、そのままのあなたで与えることを選択すれば、心と意識が拡大しはじめるのです」(『傷つくならば、それは「愛」...』 p.457)
最近は、恐怖の感情を感じようとすると、首の周辺からあごの下の筋肉が反応します。肉があまりない部分なので、そこに意識を集中して感じていると、硬い感じもします。
以前は胸の中に感情を感じていたようだったのに、感じていくにしたがって反応する体の部分が時間とともに違ってくるのだろうか。
感情をこれまでも感じてきたけれど、僕の意識は拡大しているだろうか。現実の境界を越えて広がっているようにも感じるし、現実から逃げているのかもしれない。そのどちらも知れないし、両方かもしれない。
夕方に歩いていると、薄い水色が世界全体に広がってとてもきれいでした。歩きながら、マインドをポジティヴな方向に向けるためにある言葉をつぶやいていたけど、ぱっとその言葉をつぶやくのをやめてまわりを見ると、道路も空も家も木々もとてもきれいなことに気づきました。
涼風
もしも胸が張り裂けるような悲しみを体験しているときに、あなたのなかを流れる感情をあますところなく感じて、そのままのあなたで与えることを選択すれば、心と意識が拡大しはじめるのです」(『傷つくならば、それは「愛」...』 p.457)
最近は、恐怖の感情を感じようとすると、首の周辺からあごの下の筋肉が反応します。肉があまりない部分なので、そこに意識を集中して感じていると、硬い感じもします。
以前は胸の中に感情を感じていたようだったのに、感じていくにしたがって反応する体の部分が時間とともに違ってくるのだろうか。
感情をこれまでも感じてきたけれど、僕の意識は拡大しているだろうか。現実の境界を越えて広がっているようにも感じるし、現実から逃げているのかもしれない。そのどちらも知れないし、両方かもしれない。
夕方に歩いていると、薄い水色が世界全体に広がってとてもきれいでした。歩きながら、マインドをポジティヴな方向に向けるためにある言葉をつぶやいていたけど、ぱっとその言葉をつぶやくのをやめてまわりを見ると、道路も空も家も木々もとてもきれいなことに気づきました。
涼風
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