joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

いつも

2010年01月11日 | 日記
恐怖でずっと怯えながら、


あと「はぁー、よかったぁ」


と一息つく連続でいたいか。



それとも、


いつも、本質をみつめながら、


行動していたいか。

いいもの。

2010年01月11日 | 日記
以前、マット・デイモンが、


「アカデミー賞は10年後にやればいいと思う。

2008年の最高の映画は、2018年にやればいいんだ。

10年たってはじめて映画の価値はわかるんだ。

毎年選ばれているアカデミー賞の映画はたいていつまらないよ」


という内容のことを言っていた。


たぶん、あたっていると思う。


あたっているが、もしそうしたら、アカデミー賞は盛り上がらないだろう。


単に、10年前の映画だから盛り上がらないと言っているのではない。


いい映画ばかりが選ばれて、盛り上がらないと思うのです。


本当にいい映画。本当にいい本。本当にいい音楽。


こういったものには、人を黙らせてしまう力があります。


私たちの浮ついた態度をシュンとさせてしまうものがあります。



いいものは、必ずしもお祭り騒ぎに向きません。

ツィッター

2010年01月11日 | 日記
ツィッター、何がそんなに面白いのかわからない。


僕には合わないかな。


ツィッターとブログとの違いは、ツィッターはブログ以上に意味がないところだと思う。


意味がないからこそ、その人の日常の頭の中に、ブログ以上に迫れるからではないか。


思考を披歴し、また他人の思考に触れるという点では、ホームページともブログとも変わらないけど、ブログ以上に肩肘張らない。が、


「現在のWebの最大の特徴のひとつとして、同一のWebサイトという置き場所にデータが常にとどまっているような静的な状態から、無数のWebサイトをまたぐようにデータが流れていく動的な状態への変化を確認しています。このことをわれわれはソーシャルストリームと呼んでいます。


Twitterは、Webを”サイト”という静的な固まり、場所的あるいはリスト的な概念から、”ストリーム”という動的な流れ、時間的な概念に変えつつあるのです。」

ソーシャルメディアマーケティングの主役に躍り出たTwitterー小川浩



“流れ”。



これが僕に合わない点だと思う。



社会の流れに乗って人と一緒にワイワイやるというのが苦手な人には、ちょっと…



唯我独尊タイプの人にはツイッターは向かない。



ベストセラー

2010年01月11日 | 日記
ベストセラーになった本の中には、マーケットプレイスで1円という価格で売られる本がある。


それに対し、同じようにベストセラーなのに、定価より少ししか安くならない本もある。


ベストセラーが本当に良書だったのかどうかを見分ける基準だ。