昨日と比較すると大分マシな一日でした。(^^)
ちょっと違ったのは、別の雄が入ってきて飛び込んだり、ホバったり…。
普通なら、ここの雄か雌が追い出しにかかるかバトルになるかのどちらかなのに、それも無し…。
そのうちにオオタカが突っ込んできて、よそ者のカワセミ君は逃げちゃいましたので、結論は先送りになってしまいました。
朝6時45分に到着した時には、既に雄雌二羽とも留まり木でスタンバイ状態でしたが、ちょっと光量不足で使える写真は無し。
日の出の時刻が速くなってきたので、7時頃には飛び込みも撮れるようになってきます。
7時21分 雄の飛び込み3連写。 ISO1600 1/800 F4.0
7時55分 雌の飛び込み。 見事にクチバシが上下共刺さってます。(‥どうして横から刺さるんでしょうね?)(?_?) ISO1250 1/800 F4.5
この後、雄が来て飛び込み始めたのですが、いつもの留まり木ではなく対岸の高い木の上からなんですよね。
続いて上流側の岩の上からホバリングを繰り返すのですが、どうもいつもの雄とは飛び方が違います。
そこで、やっといつもとは別の雄であることに気づきました。(@_@)
いつもの雄はこんな感じです。
この雄の特徴はぎょろっとした丸い目と、下クチバシの付け根がちょっと赤いことです。
それに対して今日来た雄は…
ホバリングの連写ですが、クチバシは上下共黒く、やや長めに見えます。 ISO400 1/800 F5.0
ホバリングをもう一枚。 後何回かホバってくれました。 ISO400 1/800 F5.6
この雄の飛びものです。
8時49分 ISO400 1/800 F5.6
8時51分 このバックのブロンズ色、気に入ってます。(また使ってみたいですね。 どのタイミングで出るか、次からの課題です。) ISO400 1/800 F5.6
カワセミが変わると飛び方が全く違うのでかなり悩みますが、それもまた面白さの一つかも知れません。
今日のオマケ、黒バックで撮ったモズの雄です。 ISO640 1/640 F5.6
このモズも人慣れしていて私達の周りで餌探しをしていましたよ。
14時で終了。
明日、明後日、撮影はお休みの予定です。(-_-)
百舌は人間のこと、あんまり怖くないようですね…田舎でも、大丈夫です!
以前NHKの自然番組で、雪の川に飛び込むヤマセミを見た覚えがあります。
その時にカワセミもいたような記憶が…。
ボケの始まりじゃないと良いのですが…。(^^;)
このフィールドでもモズは毎年よく見ます。
あの精悍なスタイルが格好良いですよね。
あ、それからプランターの写真に写っていたのはスイセンだそうです。
相変わらずお見事な追尾撮影ですね!
別雄、これはピョン太ではありませんね。夕方はピョン太が何度も飛び込んでましたよ。
(ピョン太は嘴の根本が赤いです)
少しずつ状況が変わりつつあるのかもしれませんね。
ピョン太でもないとすると、一体どこから来たんでしょうね?
少なくとも子育てが始まるまでは常駐の雄雌で行って欲しいんですけど、何だか波乱の予感も…。
春になって目の前の留まり木で給餌が見られるのを楽しみにしているんですけどね~。(^^)