私が通っているカワセミ撮影のフィールドは、同じ河川系に何カ所かの撮影ポイントがあります。
秋まではピラカンサの実が美しい池をメインにしていましたが、冬は時計台横の川に通い詰めています。
ここを私は個人的に『逆光ポイント』と呼んでいますが、ほぼ東西に流れる川の北側の土手上から狙うことになるので、大きく位置取りを変えない限りは殆ど逆光撮影になるからです。
もちろん川の反対側から撮ればベタ順光になって楽ですが、北側の土手が背景の絵としてはかなり煩いので、残念ながら使う気になりません。(^^;)
カワセミ撮影に通って来るカメラマンの方達は、それぞれ思い入れのあるシチュエーションを狙っているはずです。
それがホバリングであったり、ダイビングであったりするわけですが、私の場合は飛び込みから魚を捕って水面から飛び出した瞬間を主なターゲットとしています。
特にカワセミが水中から飛び出した時の水飛沫が逆光で美しく捉えられることが、この場所に固執している理由かもしれません。(^-^)
今日、かなり目標に近づいたショットが撮れましたので、『今日の一枚』はこの写真に決めました。
11時11分 帰宅寸前に撮れた1枚です。 ISO640 1/800 F5.6
さっさとカメラを片付けなくて良かったな~。 (^^;)
これで翼がもう少し上で、瞬幕が被っていなくて、魚がもう少し大きければパーフェクトでした。 (もしかして贅沢?)
自己採点は75点です。
次も100点目指して逆光狙いです。(^-^)
今日は、午後一で歯医者の予約があったので、上の写真を撮ったところでタイムリミットとなってしまいました。
午前中のみの待機だった割には中身が濃く、全部上げると写真が多くなりすぎるので今日のアップは半分にしておきます。
朝は雄も雌も姿を見せず、ちょっと不安でしたが、来始めてからは頑張ってくれましたね。
8時25分 赤石に着地成功! “セーフ!”って感じかな? ISO1000 1/800 F5.6
8時27分 雄の飛び込みから3連写 ISO1000 1/640 F5.6
8時28分 へ~、飛び込んだ瞬間はこうなっているんですね~。(^^;) お尻だけで失礼!
カワセミクラウンの横に、捕り損なったと思われる魚が…。 ISO1000 1/640 F5.6
この後、10時台に小爆発がありましたが、今日は省略します。
ホバリングも3段ホバーなどを見せてくれたものの、私の立ち位置からは真後ろばっかり…。(T_T)
最後の1カットだけ何とか使えました。
10時29分 私好みの“波のモヤモヤバック”だったので、1枚でも良しとします。 ISO640 1/800 F5.6
次の撮影は週末になりそうなので、それまでに残りの写真を上げる予定です。
忘れもしない昨年の6月23日、旅行寸前に抜歯したところのインプラント治療がやっと今日終わりました。
約8ヶ月もかかりましたが、昔は1年以上必要だったので、かなり技術も進歩しているんでしょうね。
歯は大事にしましょう!(^^;)
赤石の「セーフ」いいですね!
蘭展で収穫はありましたか?
いや、ありすぎて困った…とか。(^^)
今日は結構面白いものや狙っていたカットなどが撮れました。
こんな時に限って早く帰らなければならなかったりするんですよね。(T_T)
毎回、良い画のお持ち帰り羨ましいですねぇ。
こちらの逆光水飛沫はたまりません。
私も撮ってみたいですが夕方の光のマジックのみ
楽しませていただいてま~す!
何とか前回の欲求不満は解消させて貰えたようです。
昔から逆光撮影が好きだったので、ここの場所に来て久しぶりにその気になりました。
朝から夕方までだと疲れるので、状況が許せば昼食後に出かけてきて夕方まで…と言うのを一度やってみようと思っています。