MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

今日は若雄の飛びつきだけ。

2021年06月09日 | カワセミ

時計台の脇を縄張りにしていたペアですが、雌だけでなく雄も殆ど姿を見せなくなってしまいました。

やって来るのは若雄ばかりです。

ついに世代交代でしょうか?

9時48分 最近、頻繁にやって来る若雄です。 ISO4000  1/1600  F/4.5

 

9時49分 飛び込みましたが、魚は捕れず。 ISO4000  1/1600  F/4.5

 

11時24分 今回は良型をゲット。 ISO3200  1/1600  F/5.6

 

30分程してやって来ましたが、お立ち台に飛びつこうとして一旋回。

どうしたのかなと思って、モニターで拡大したら…。

11時56分 ああ~、トンボに驚いたんですね。 ISO640  1/1250  F/4.5

さて、ここで問題です。

このトンボの名前は何でしょう?

オニヤンマではありませんよ。(正解は本日のブログの最後に。)

そのまま飛び去らず、あらためてお立ち台にとまり直しました。

11時56分 魚を補食したので、次の飛来は早くても1時間以上後になると予想し、今日はこれにて終了。 ISO640  1/1250  F/4.5

 

来週はいよいよ梅雨入りの雰囲気ですね。

その前に昆虫の様子を見に行ってこなくては…。

 

土曜日は2回目のコロナワクチン接種です。

ここの市役所はやることが早くて助かります。

若干、副反応が心配ですが私はあまり気にしません。

 

トンボの名前:“コオニヤンマ”です。

“コ”の一文字違いなんですが、オニヤンマはオニヤンマ科、コオニヤンマはサナエトンボ科です。

違いは1枚目の写真でわかるように、後脚が極端に長くなっているのと、頭部がかなり小さいことでしょうか?

またサナエトンボ科の特徴は複眼の間が開いていることです。

以上、クイズの答えでした。

コメント
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