MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

OM-D E-M1 MarkⅢでカワセミ撮り

2020年11月18日 | カワセミ

昨日、予想より早く“EC150-400mm TC1.25× IS PRO”が正式発表になりました。

発売は1月22日とのことなので、首を長~くして待ちたいと思います。

このレンズは、 E-M1X と組み合わせてカワセミ撮りのメインシステムとなります。

これに合わせて12月3日に公開のファームアップで搭載される“鳥認識AF"は果たしてどんな性能なのでしょう?

楽しみですね~。(^-^)v

 

そして手持ちで歩き回る昆虫撮影には、今回購入した OM-D E-M1 MarkⅢを使います。

そのため、慣れるためにも E-M1 MarkⅢ + ED300mm F4 PRO で、しばらくの間カワセミを狙ってみたいと思います。

ただ、相変わらずカワセミの出が渋い!

まあこればかりは気長に待つしか無いのですが、さて今日は?

8時39分 カメラの砲列が並んでいるすぐ脇にやってきました…が。 ISO160  1/1000  f/4

以前なら、ここからほぼ確実にホバったのですが、…ダメでした。

 

7時13分 飛び込みにちょっと遅れて、ピンボケ~。 ISO500  1/1000  f/4

 

9時18分 ピラカンサの実のある場所に来た雄。 ISO640  1/1600  f/4.5

 

9時23分 水出のショットだけで、後は…?? ISO500  1/1600  f/4.5

 

9時36分 北西の遠いヤナギからの飛び込み ISO500  1/1600  f/4.5  連写設定:15枚/sec.

魚は撮れていませんが、一応、狙い通りのダイビングショットが撮れました。

 

まだ使い慣れませんが、E-M1X と同じように、AFの食いつきはかなり良い感じです。

CANONとの2刀流からOlympus 1刀流になっても後悔することは無さそうです。

 

今日のお客様

7時02分 アカハラ ISO1250  1/1000  f/4

 

7時05分 ジョウビタキ♂ ISO1000  1/1000  f/4

 

何と言っても、OM-Dシステムは軽いので、移動が非常に楽です。

今まで以上に使い込んで、手の内に入れたいと思っています。

10時半終了。

コメント
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