MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ピラカンサ島はスッキリしたけれど…。

2019年04月22日 | カワセミ

昨日のボランティア作業に参加された皆様、お疲れ様でした。

 

ピラカンサがスッキリして、カワセミも飛び込み易くなるはず…だったのですが。

朝から雄雌両方とも姿を見せるものの、雄は周りを飛び回るだけです。

これはまた巣で何かトラブルが…?

一番考えられるのは、今年も卵をアオダイショウや野良猫にやられたのでは?ということです。

う~ん、やっぱりダメでしょうかねえ。

 

池にはあまり入ってこないで、周りで2羽の声が聞こえるだけです。

珍しくお立ち台に乗った雌カワセミです。

8時37分 何故かお立ち台の枝では無く、手前にとまりました。 ISO640  1/1250  f/4.5

もうしばらくしてピラカンサの花が咲いていたら、良い絵になる場所だったんですけどね~。

ここから雄を呼ぶのですが、雄は姿を見せず声が聞こえるだけ。

結局、この雌も飛び去ってしまいました。

 

カワセミが撮れなかったので、今、子育てをしているらしいカラスの写真を1枚

9時43分 大きな蛙を仕留めたハシボソガラスです。 ISO500  1/1250  f/4.5

 

待機場所近くの樹上に巣があります。

そこに運んでいくのかもしれませんね。

でも雛が孵った後、人間を襲わないと良いのですが…。

 

6時~11時まで待機しましたが、成果ゼロに終わってしまいました。

まだ忍耐の日が続くようです。

コメント
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