MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

河津桜とメジロ(OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + ED 14-150mm 1:4-5.6 Ⅱ)

2019年03月01日 | 野鳥

カワセミの所へ行く予定で5時に起きたところ、明らかに強い雨音がしていました。

あれっ、雨は朝には上がる…と昨晩の天気予報で言っていたはずなのに?

テレビのスイッチを入れてみると、「予想より雨が止むのは遅くなりそうです…。」だって。

6時、7時と待っても止む気配は無し。

残念ながらカワセミ撮り、今日は中止に決定!

 

午前中は雑用を済ませ、午後から久しぶりにカメラを持ってウォーキングに出かけました。

機材は OLYMPUS E-M5 MarkⅡ + ED 14-150mm 1:4-5.6 Ⅱです。

いつも歩くコースに咲き始めた梅や河津桜に、もしかしてメジロがいたらラッキーなんだけどな…と思いつつ、河津桜の所へ行ってみたら…。

いました、いました、2羽のメジロが吸蜜中です。

残念なのは雨が上がっても雲がとれず、空抜けだとバックが白くなっちゃうんですよね~。

しばらくの間、良いところにとまってくれるのを待ちましたが、今回は妥協してシャッターを切りました。

12時53分 ISO640  1/1000  f/5.6    焦点距離:150mm

このレンズは換算値300mmで50cmまで寄れるので、シーズン中は散歩時の昆虫撮りに常用しています。

E-M5 MarkⅡとの組み合わせだと、バッグに入れておいてもあまり重さを気にせず済むので重宝しています。

さすがに新しい重量級のE-M1Xを散歩のお供にしてに持ち出す気にはなりませんけどね。(^^;)ゞ

(小型のバッグには入らないし…。)

しかし、今月末に12-200mm/3.5-6.3が発売されるらしいんですよね。

なんでも換算値400mmで70cmまで寄れるらしいので、ちょっと(いや、かなり…)気になりますね~。

 

今日から3月、春近し…ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする