MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

廉価版レンズで野鳥写真

2011年04月16日 | 写真

SIGMA50-500mmを使うために仕入れたK-5ですが、写真を撮りに出かけるときはやはりE-5を選択することが多くなります。

でも、ボディの軽さやSP90の絵作り等、良いところも多いので、3回に1回程度はK-5にも頑張ってもらってます。

ところがマクロ撮影でSP90メインの時は50-500mmは、正直言って大きすぎ、重すぎで(ED328をお持ちの方には怒られそうですが(^_^;)) 結構負担になります。

そんな時には50-500mmは留守番で、純正のDA55-300mm(重さ440g、値段は29,000円でした)を非常用に入れてあります。

今日は非常に暖かかったので虫さん達との出会いに期待したのですが、SP90の出番はなく、撮れたのは予想外の55-300mmを使った野鳥ばかりでした。

まともにこのレンズを使うのは初めてでしたが、値段の割には十分非常用望遠ズームになってくれそうです。

                             食事中のシメ♀

Photo

                  ISO 1000   1/800  F8.0   300mm

何羽かまとまって餌をとっていました。そろそろ渡りの時期なんでしょうか?

          お馴染みのコサギ

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      ISO 1000   1/1600  F9.1  190mm

目つきは良くないですが、飛翔シーンは相変わらず美しいです。

コメント (6)
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