連日の暑さで、なんか溶けそうな毎日。
さすがに、エアコンが壊れた南向きの2階の寝室、ヤバイで~と、
ダンナと一緒に、エアコンを買いに行きましたわ。
多分、今日、ささやかな?ボーナスが出るらしいけど、
エアコン代に消えてしまうんやろな・・・
でも、死ぬよりはいいか~(苦笑)
そんなこんなで連日ぐったりで、旅の報告も途中でした。
九州の2日目は、宿泊してるハウステンボスのホテルから、
佐賀の呼子まで、イカ刺しを食べに。
そしてそこからは、宿泊地の熊本菊池温泉に向けて、
まず、熊本城を目指しました。高速をふくめ3時間ですね。
熊本城は加藤清正が縄張りをしたことで知られてますが、
西南戦争の時に、政府軍の重要拠点として使われたことから、
戦渦の犠牲に遭って、大天守、小天守、本丸御殿など主要な建物を焼失。
現在の天守は、昭和時代に建てられた鉄筋コンクリート造。
最上階の展望台のほか、資料館として使われています。
天守のように大きな櫓群など現存しているものもいくつかあって、
築城400年祭の時に合わせて、本丸御殿も再建されました。
破風のカタチが二つ、面白いですね。
本丸御殿の大広間。
昭君の間。
一番格式の高い藩主の居間であり接見の間、だそうです。
ふすま絵がすごいですね。
天井も、すごいです~
熊本城の魅力の一つが石垣。
加藤清正は石垣つくりも名人と言われてたとか。
特徴的なのが、「武者返し」といわれる上にいくほど勾配が急な石垣。
手前と向こう側とでは、造った時代が異なるんですね。
加藤清正時代の勾配の緩やかな石垣(手前)と、
細川時代の勾配の急な石垣(向こう側)です。
急な方は「算木積」と呼ばれる石垣の積み方で、
石垣の角(出隅)の部分には長方形の石を左右交互に積むカタチ。
緩やかなほうは、大津の穴太衆で知られる、穴太積み。
出隅の石は同じ大きさのものを積んであります。
時間の余裕がなかったので、大天守と本丸御殿をさらっと見学。
現存する櫓とか石垣を、もっと見たいなぁ~
なので、また、必ず来やなあかんわ~
お堀の石垣。緑がキレイ~
おもてなしの方々・・・10人ほどの女性たちが、
この方々の後ろにぞろぞろ・・・追っかけ、ですか~??
気持ちはわかるけど・・(笑)
さすがに、エアコンが壊れた南向きの2階の寝室、ヤバイで~と、
ダンナと一緒に、エアコンを買いに行きましたわ。
多分、今日、ささやかな?ボーナスが出るらしいけど、
エアコン代に消えてしまうんやろな・・・
でも、死ぬよりはいいか~(苦笑)
そんなこんなで連日ぐったりで、旅の報告も途中でした。
九州の2日目は、宿泊してるハウステンボスのホテルから、
佐賀の呼子まで、イカ刺しを食べに。
そしてそこからは、宿泊地の熊本菊池温泉に向けて、
まず、熊本城を目指しました。高速をふくめ3時間ですね。
熊本城は加藤清正が縄張りをしたことで知られてますが、
西南戦争の時に、政府軍の重要拠点として使われたことから、
戦渦の犠牲に遭って、大天守、小天守、本丸御殿など主要な建物を焼失。
現在の天守は、昭和時代に建てられた鉄筋コンクリート造。
最上階の展望台のほか、資料館として使われています。
天守のように大きな櫓群など現存しているものもいくつかあって、
築城400年祭の時に合わせて、本丸御殿も再建されました。
破風のカタチが二つ、面白いですね。
本丸御殿の大広間。
昭君の間。
一番格式の高い藩主の居間であり接見の間、だそうです。
ふすま絵がすごいですね。
天井も、すごいです~
熊本城の魅力の一つが石垣。
加藤清正は石垣つくりも名人と言われてたとか。
特徴的なのが、「武者返し」といわれる上にいくほど勾配が急な石垣。
手前と向こう側とでは、造った時代が異なるんですね。
加藤清正時代の勾配の緩やかな石垣(手前)と、
細川時代の勾配の急な石垣(向こう側)です。
急な方は「算木積」と呼ばれる石垣の積み方で、
石垣の角(出隅)の部分には長方形の石を左右交互に積むカタチ。
緩やかなほうは、大津の穴太衆で知られる、穴太積み。
出隅の石は同じ大きさのものを積んであります。
時間の余裕がなかったので、大天守と本丸御殿をさらっと見学。
現存する櫓とか石垣を、もっと見たいなぁ~
なので、また、必ず来やなあかんわ~
お堀の石垣。緑がキレイ~
おもてなしの方々・・・10人ほどの女性たちが、
この方々の後ろにぞろぞろ・・・追っかけ、ですか~??
気持ちはわかるけど・・(笑)