さぁ・・・名古屋場所だぁ！！

そろそろ、書かなきゃ、いかんでしょ・・・というわけで

１３日初日。
暑い・熱い・名古屋場所。
力士たちは、すでに名古屋入りしている。
番付もすでに発表になった・・・

若荒雄が・・・７日間の土俵になる。
そのことに慣れてはいけない・・・
とにかく・・・圧倒的な強さをもって、
東京では、１５日間相撲を取れるように・・・
そう願っている。

気力だ・・・
気持ちをどれだけ、持ち続けられるか・・・そこが勝負だ。

怪我を抱えながら、十両で頑張る関取たちも、注目しなくては！
阿夢路は、言っていた・・・
関取になっていちばん嬉しい事は、自分の時間ができること。
そして、その自分の時間に何をするかを問われた時、
トレーニングと、しっかり答えていた。
そう、自分に厳しく・・・自分を追い込んで仕上げていく。。。

頑張れ！阿夢路！部屋頭・・・だもんね(^_^)v

さて・・・
もちろん、同窓生の妹の友達の子ども・・・若山も応援しますよ！
番付を上げたり下げたり・・・足踏みが続いているが、
しっかり結果を出して、上がってこないとね。。。期待してるよ！

注目は・・・阿武咲（おうのしょう）

初土俵から、順当に番付を上げてきている。
ここで、足踏みをせずに・・・
思い切って、自分の相撲に集中して
怪我することなく・・・化粧回しを目指してほしい。
それができる力士だと思っている。
低く当たって、前にでる。
腰が割れていて、足の運びもいい。
安定感がある。

阿武松部屋・・・何て読むんですか？
とか
阿武咲・・・あたけさくですか？
なんて、言わせるもんか！

落語にもなっている横綱の名前を知らぬのかおぬし・・・
とわけのわからん反論ではなく・・・

あら、読めないんですかぁ・・・と言えるくらい

阿武咲旋風が、名古屋で起きることを期待している。

いい相撲をとってるから、みんな阿武咲対策考えているはず・・・
迷うことはない・・・自分の相撲をしっかりね・・・

などと、書き始めると、
かわいい子たちのすべてを書きたくなる。
慶だって頑張ってるし、
大和富士にも奮起してほしい。
鐡雄山（てつゆうざん）・・・蘇（いける）・・・
本当にきりがないから。。。我慢しよう。

あ～名古屋場所が始まります。

そして、今週末は、能登町のあばれ祭り。
ふるさとに帰った丹蔵こと寺下の隆ちゃんも久しぶりの祭りを楽しむ。

祭りが終われば、ふるさとから離れて、彼の新しい道に歩を進める。

みんな、頑張ってるな・・・暑い名古屋が、熱くなる７月がやってきた(^_^)v