広辞苑で「零」を調べて見たら(SR体操教室がなく暇なので)、
【零・れい】:数えるべきものが一つもないこと。また、目盛などの基準・基点。
とあり、「ゼロ」とは呼んでいない。
では、ゼロについて調べて見たら、
ゼロ【zero】(英語である):①(数の)零(れい)。②零点。零度。
③(数・量・価値などが)全く無いこと。皆無。「―からの出発」
ゼロ‐せん【零戦】:太平洋戦争当時、日本海軍の主力戦闘機であり、
零(れい)式艦上戦闘機の通称である。
これからすると零は「ぜろ」と読むのではなく「れい」ではないのか?
太平洋戦争中は「英語」は敵国語なので、使わないと言っていたようだが、
戦争中も「ゼロせん」と言っていたのであろうか?
こんなことも考えてみたが:ロケット発射等のカウントダウンは、
ジュウ・キュウ・・・ニ・イチ・ゼロ、
そして、SR体操でも逆読みしていた時のカウントが、
ジュウ・キュウ・・・ニ・イチ・(勢いあまって)ゼロ。
マアどっちでもいいか!!
==暇なのでこんなことをも考えて??==
ジャガイモが高いので豊作を祈っていますが(?)。
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