アフガンからの悲報

風の谷通信　Ｎｏ．３－１１７

　五輪後の批判記事が新聞紙面から週刊誌に移った。きょう
の新聞広告で見ると文春と新潮に凄まじいタイトルが並んで
いる。空怖ろしい文字の羅列である。他の週刊誌も追随する
のであろうか。門外漢がこれを更に批判する勇気はない。

　大臣が事務所費の問題で槍玉に揚がっている。またしても
農林漁業大臣だと言うのが奇妙である。仲間がやられたのに
相変わらず同じ失敗を繰り返している。「懲りない永田町の
面々」である。

　だけど悲しいのはアフガンでＮＧＯメンバー伊藤和也さん
が殺害されたこと。あちらの皆さんの役に立つように努力
してきて、あちらの人に銃撃されるとは・・・。